2022年09月21日

英語出来ませんが、なにか   いや いいんだよ それで  ホンマでっか

たまにはJapan TImesでも眺めるか。相撲の記事。相撲を英語ではどのように解説しているのだろなあ。

https://www.japantimes.co.jp/sports/2022/09/20/sumo/basho-reports/autumn-basho-day-10/
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なるほどなあ。そう書くのか・・・おいおい、まだ英文でとらんぞバカタレ!!  北勝富士が負けて玉鷲が同率でトップになったって・・・ ともに1敗だったな、昨日は。joint-topというのか、そういう場合には。するってーと、ソフトバンクとオリックスもゲーム差無しで首位だから joint-topなのだな。雑学な。

Hokutofuji (9-1) launched a strong drive and forced No. 4 Takayasu (8-2) back, but weakened his pressure for a split second as he made a slight adjustment to his position, giving Takayasu the decisive opening at Ryogoku Kokugikan.

The former ozeki Takayasu made a right-handed push twice to the left shoulder of Hokutofuji and knocked him off balance, forcing the unbeaten wrestler to lose his footing before pushing him down to the sandy surface.

取り組みの説明だがな。読んでもわからないのですねえ。strong driveって何さ? 強烈な押しってことだろなあ。ほんで・・・・ワケワカランので翻訳ツールに食わせる。

Google翻訳ですぜ
北斗富士(9-1)が強烈なドライブを繰り出し、4番高安(8-2)を押し返すも、わずかなポジション調整で一瞬プレッシャーを弱め、両国国技館で高安に決定的な先制点をもたらした。

元大関高安は北斗富士の左肩に右利きのプッシュを2回行い、バランスを崩し、無敗の力士は足を失い、砂の表面に押し倒されました。

うーーむ。ま想像するだけですがな(笑) なんとなく。わずかなポジション調整とはなんぞや、だすね。

次、 DeepLの翻訳
北斗富士(9勝1敗)は強烈なドライブを仕掛けて4位高安(8勝2敗)を後退させたが、体勢をわずかに崩したことで一瞬だけ圧力を弱め、両国国技館で高安に決定的な隙を与えてしまった。

元大関の高安は北戸富士の左肩を右手で2回押してバランスを崩し、不戦勝の力士に足元をすくわせてから砂上に突き落としたのです。

  いや、これはあかん。不戦勝の力士に足元をすくわせてから・・・・誤訳だ。不戦勝は誤訳だ。
とにかく、この英文を読んで相撲の取り組みの内容を理解できる人がおるかーー。おるとしたら想像力豊かな相撲ファンであろうよ(笑)

次、未来翻訳お試し
北斗富士 (9-1) が豪快なドライブを仕掛け、4位の高安選手 (8-2) を押し戻したものの、わずかにポジションを調整したことで圧力を弱め、両国国技館での決定的なオープニングを披露しました。

元大関の高安選手は、北斗富士の左肩を右から2回押してバランスを崩し、無敗の力士を足場を崩させて砂地に倒した。


てなわけですね。この翻訳文を見るとワタクシが受験時代の英語の翻訳を思い出しますね。意味が取れないので直訳調で書くだけは書いて部分点を貰おうっと・・・(笑)

機械学習だ、AIだ、で先頭を走っているはずのGoogleだが、最近の翻訳レベルは飽和している。もう進展がないと感じて2,3年だ。なんちゅーて。タダで使っているワタクシがぶーたれましたのですねえ。そだねえ。

北勝富士を北斗富士に誤変換というかね、機械学習不足ですね(シッタカですわ)、4位の高安選手ってのは運動会と間違ったですかね、大相撲なので選手とは言いませんね、機械学習不足ですね(笑) シッタカですね。

the unbeaten wrestler を不戦勝の力士と訳したDeepLは何を勘違いしたのでしょかね、機械学習不足ですね。

無敗の力士は足を失い ---- 怖いですね、足を失うのは恐ろしいですね。

という感じで楽Cー。大相撲の用語等はまだ機械学習していないのだねえ(シッタカですね)。今後もますます翻訳の精度向上に努めてくだされm(_ _)m
タダで使わさせてもらっておりますワタクシが感謝しますよってに。

これ無料版だからこういうレベルであって商用版はきっとマトモな翻訳をするのだろうなあ。商用版って価格はどのぐらいするのだろかね。

https://miraitranslate.com/service/miraitranslator/price/
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うむ。うむむむむむ。むー星人登場!!

https://www.science.co.jp/nmt/blog/29139/#mtt_1
DeepL Proには、“Starter”から“Ultimate”まで、月額750円~5000円という3種類の料金プランがあります。
どのプランも翻訳文字数の制限はありません。
料金による主な違いは翻訳できるファイル数です。
詳しくは後述します。

 

てな感じ。Google翻訳の有料版はあるのかないのか知らん。調べる気力もない。とにかく有料版をワタクシが利用することは未来永劫ありえーーーぬ。そんなカネがあったら焼酎・泡盛を買って飲むばい。(笑)

だが、タダの翻訳ツールって楽Cー。明日もトライするぞ。ワタクシが受験時の英語の翻訳で直訳調で書いた感じで意味は分からんってのと同レベル翻訳が出てくると、おいおい、AIとか機械学習とか人工知能とか言いながら、ワタクシとレベルは似たようなものなのかーーーい!!  と笑ったり嬉しく思ったりする次第である。

とにかく受験時は直訳調で文章を書いて部分点をもらうぞって作戦でしたわ、どーや。

で、肝心の大相撲は優勝はだれなん?  それは今週一杯みてくれたまへーーーよ。

posted by toinohni at 09:01| 東京 ☁| Comment(0) | 英語雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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