Excelの起動が遅い・・という場合の対策記事があるとしよう。
対策の結果、従来は起動に20秒かかっていたものが5秒になりました、という内容であれば読む価値はある。数字がない場合は読む価値はない。これこれしたらどーたら、それそれしたらどーたら、という話ばかりだとバカタレ認定である。
もちろん、従来は20秒でしたという場合には環境を書くのは当然だ。あたりまえだのちんちんだ。知らん。
そういう話。定性的な話ではなくて定量的な話・・・それが大事なのよさ(笑) いまさらかよ。
てな感じで読むに値しないサイトが大量にある。インターネットはゴミの山だと喝破されて四半世紀である。だが、膨大なごみの山から宝物を探す能力があるヤツはメリットがある。バカには無理なのである。アホにも無理なのである。バカやアホは何やってもダーーーミ(笑)
というわけで、膨大なごみの山のインターネットからGoogleが検索するのだが、ゴミサイトをブロックする技術の開発が期待される。
これだぜ。カネ出しても欲しい機能だぜ。
ITがらみであれば次の場合はブロックする
・記事の日付がない
・OS Versionがない
・アプリ versionがない
・著者の素性がない
・他にインチキ臭いものが漂っている (笑)
そういうのワタクシは手動でブロック処理・・・Googleの結果でこのサイトをブロックするってクリックするのである。
そこらを自動でうまくできないものか。
そこら、まだまだ未知の分野、ひょっとしてビジネスチャンスだぜ、カネ払っても欲しい機能だし。
と思う最近である。なむう。