https://hochi.news/articles/20220820-OHT1T51147.html?page=1
◆第104回全国高校野球選手権大会第13日 ▽準決勝 下関国際8―2近江(20日・甲子園)
先発したエース・山田は3回に同点のタイムリー二塁打を放ち、自らのバットで点を取り返したが、終盤も下関国際打線につかまり、7回途中5失点で降板。
今後の進路については、「(プロ志望届は)出します」とプロ志望を表明。「プロ野球に行けるのであれば、行かせていただきたいと思います」と力強く語り、最後の夏の聖地を後にした。
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ワタクシは昔の高校球児の高卒後を思い出した。高卒後にプロに進まなかった選手らの事だ。ドラフトで指名されてもプロ入りしなかった選手らで、大学進学した連中のことだ。
保険として大卒の肩書が欲しい・・・で、学生野球に進む。何人もいるだろう。典型なのが江川だ。斎藤佑樹だ。有名だからな(笑)
プロ野球で大成出来なくても大卒であれば仕事はあるだろう、高卒よりは職業選択の幅が広いだろう。ある意味、保険ね。
それ、ほんとに保険になっているか?
大相撲でも高卒で相撲部屋に進まず大学・相撲部に入るのがいる。大学・相撲部は大学相撲部屋みたいなものだ。日大・相撲部屋出身で横綱になった輪島(故人)がいるが輪島は学部はどこだったのだ? まさか、相撲部屋学部だったのか(笑) 逮捕された前理事長も思い出す。
大卒が保険になる・・・と思われた時代があったのだろう。マシな大学卒ならばね。
まあしかし、江川は高3でドラフト1位、無視して大学野球に。大学4年でドラフト1位。無視して浪人。。。。 次の年もドラフト1位・・・すったもんだで巨人入り。
江川にとって法大卒は何の保険でもないわ。逆に江川が法大を目立たせた(笑)
そういえばタケシ、漫才の・・・ 明治大入学はしたものの卒業はしてないってさ。だけど卒業証書をもらったとかいう記事を見たぞ。大卒が保険という話とはまったく関係なく、タケシが明大を目立たせている・・・つまり、大学の宣伝に役立っているわけだ。
つまり、なんというか、器だ。 大卒を保険として考えるのは貧乏・金無しのワタクシのような、ある意味、萎縮した考えの連中なのだわ。
で?
だいたいさ、子供の頃から野球ばっかりやっていた連中が、他になにかできるか? これは定ぼーも何かいうとったぞ。
というわけで、高校球児出身者が大企業の社長になったで・・・100人ぐらいおるで・・・というのはないみたい。知らんけど。
で?