社長: 何か売れる装置のアイデアはないかね、ちみぃら
部下: ピッチングマシーンにAI機能を追加するというのはどうでしょうか?
社長: それはどういうものじゃ?
部下: 昔、横浜にクルーンという150km/h後半を普通に投げる投手がいましたよね
社長: おお、いたぞ。その後に巨人に移って・・・打たれるようになってクビになったな
部下: そこですよ、社長。打者はピッチングマシーンを使って練習するので球速に対しては慣れるんです。
社長: うちの会社はピッチングマシーーン作って納入してるからな
部下: ですが、社長。速いだけでなく投手の工夫もピッチングマシーンに組み込めば打者の練習の質が上がると思うのですよ
社長: うむうむ、で?
部下: AIを採用するんです。
社長: えーーーあい ? それは食えるのか?
部下: 食べ物じゃないですよ、社長!! AI、機械学習、人工知能ですよ
社長: するってーと、なによそれ?
部下: 一流の投手のピッチングを機械学習させてですね、例えば巨人のエース・菅野の投球を学習させて菅野対策をするんです
社長: 菅野のストレート、カーブとか選択して投げるようにするってーのか?
部下: それもありますが、それだけではないですよ、社長
社長: するってーと?
部下: 試合のような雰囲気を作るんです。次に何を投げるか分からない。設定は1アウト2塁走者あり、とかね。その時の菅野が初球にどのコースで球種は何かをAIが決めるのですよ
社長: それは菅野と同じなのか?
部下: まったく同じになる保証はありませんが、そのような設定ができるのですよ
社長: うーむ、すると速いだけのロッテの佐々木朗希対策はどうするんじゃ
部下: あれはファール打って投球数を増やして疲れさせましょう作戦もできますね
社長: ピッチングマシーンが疲れるのか?
部下: 疲れませんよ、そういう設定ができるってことです
社長: うむ、それ一台1億円ぐらいで作れるのか?
部下: 問題はそこなんですよ、社長
社長: 何が問題なのだ
部下: うちはAI、機械学習等を扱える技術者が一人もいないのです、キリッ)
社長: どっひゃーーーーーー ちゃんちゃん
部下: さっそく求人募集出しますか、社長!!
というような妄想がある。ピッチングマシーンは今後、向上する。球速、変化球、だけではない。AI機能が導入される。
江川や藤川のような伸びるストレートも実現できる・・・はず。
暑いので妄想してみました ごめんね くだらないこと書いて・・・・・・
つーか、まいにち くだらないことばかり 書いておるおるおーーーるずのワタクシ(´・ω・`)