2022年03月31日

宇宙線ってものがあってな 宇宙船ではないぞ そーなんだ

地球には宇宙線が常に降り注いでいる。が、大気でほとんど吸収される。地表に届くのは少ない。。。。 で、宇宙線って何さ? 
https://www.rd.ntt/se/media/article/0011.html

宇宙線は狭義には、陽子やヘリウムなどの原子核や電子を意味します。広義にはミュー粒子や中性子などのように、地球上に入ってきた宇宙線が大気と衝突して作る二次宇宙線や、太陽を含む天体から生み出されるニュートリノや高エネルギーガンマ線(短波長の電磁波)なども含むことがあります。

ただやはり、一般に宇宙線といえば、陽子とその10%程度の量のヘリウム、そしてごく少数の炭素、鉄、さらに稀ではあるがウランなどの原子核成分と電子が主だと考えることが多いです。

宇宙線はとても大きなエネルギーを持っています。わかりやすくいえば、地球上の加速器でも簡単には作り出せないほどの速度で動いています。

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という話です。陽子が飛んでくる。光速に近い速度で飛んでくる。こりゃすげー・・・ だが、陽子を加速したエネルギーはどこにあったのだ、要するに陽子はどっから飛んでくるのだーーーーー、その陽子ってビッグバンの頃から飛んでいるものなのかーーーい。電子を補足して水素原子にならなかったんかーーーーい。
という疑問は出るが、ちょっとばかりサイトの文章を見てもらおう。

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   1012 eV とか 1020 eV とか妙に小さいやんけーーー。なんじゃこりゃあ・・・・(笑)

いや、分かっているのだけどさ。指数表示ができなかったんかい、そのワープロは(笑)

10の12乗、10の20乗 なんだけどさ。分かっている者は勘違いしないが初心者は勘違いするかもなあ。。。。 いや、そもそも1020eVと言われても、まず eVがわからないから、まーいいかって事かに。

とりあえず NTT宇宙環境エネルギー研究所 という組織があるということは知った。まあなんというかね、指数表示ぐらいは普通にできるようになってくれしたまーへ。なむう・・・・

posted by toinohni at 10:03| 東京 ☁| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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