2022年03月11日

挑戦する科学者  日経サイエンス 2014年

ワタクシは科学技術劇場鑑賞が趣味である。科学技術の内容の理解は放棄している。だって難しいんだもん。。。。 と思っていたが浅学非才!!  不勉強が身にしみるのである。

物理系の科学劇場鑑賞は趣味である。量子論から素粒子論、宇宙論などは入門書をたくさん読んでノーベル賞受賞者とかいろいろ知ったであるぞーーーーさん。

だが別の分野はほとんど知らなかったである。上の本でいろいろな分野の研究者を紹介しているのである。いやー、感動した、素晴らしい!!   なんちゅーて。

ただね、ワタクシが思うに国の研究機関等は何を研究していて、どのような成果があるのかを善良なる市民であるワタクシに知らせるべきではないか(笑) なんというかね、広報という活動をですね、やって欲しいところですね。
それ言ったら国立大学の大学院の研究者は何を研究しているのか知らせて、おせーて、と思うのであるばい。

上の本が2014年以降も出ているのか知らないが、その手の紹介本は欲しい次第である。
日経サイエンスに連載されとんの?  だったら日経サイエンスをよめばいいんだな。

都道府県には産業技術センター(うろ覚え)がある。それが何しているのかわからん。数年前に技術展示会に行ったら東京都産業技術センターというのが出展していた。中小企業に技術教育をするとか高い測定器の貸し出しをするとか説明していた・・・・うろ覚えな。
ワタクシは中小零細。。。いや、零細企業で働いた時代があるのだが東京都産業技術センターなるものを全く知らなかったのである。まーしっていたらどうだってんでーという気はするが。

要するに、税金で食っている研究機関・技術センターなどは何をやっとるのかを宣伝しやがれ・ください(笑)

上の本で紹介されている研究者はある程度の成果を上げた人たちであろう。そういう紹介本は定期的に出してくだされと願う次第である。まて、どのような研究をしているのか紹介する本も欲しいところである。
だいたい、国立大の大学院って何やってんのよ?  なんちゅーて。

副題が「フロンティアに挑む科学者たち その姿をこの1冊に!」 である。素晴らしいである。
もう1冊、2冊と欲しいのである。頑張るのだ、日経サイエンス!!   

posted by toinohni at 08:05| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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