2022年02月19日

プログラミング言語図鑑  増井・ソシム 2018

なんてこったーパンダコッター コンピータ言語って何十もあるじゃあああぁぁん!!  民族の数以上に言語はあるからな、コンピータ言語だってたくさんあって当然サー (´・ω・`)

これで雑学を増やしてワタクシの教養を強化するのどす。何十もの言語の紹介。。。これは見開き2ページなので詳細はない。そういう紹介も面白いのだが著者が解説しているコンピータ言語の歴史や基礎知識のページもためになるである。

コンピータ言語の分類方法。インターブリター、コンパイラーで単純に分類出来たのは昔の昔の事であり今はそでもないとか。関数型、手続き型という分類にしても線引が明確ではないとか。
ワタクシがうすうす感じてはいた事の説明があってタイヘン勉強になるです。
これでワタクシの教養が高まるのは間違いない、キリッ)

著者の増井氏は技術士(情報工学部門)である、と書いてある。うむうむ。技術士ってどういう仕事しているのかよくわからんのである。ワタクシが以前働いた企業にも技術士がおったが、趣味で取っただけじゃん? って感じであった。営業部門の人が名刺に技術士って載せていたし。いや、その専門の技術部門で仕事したらどないだ・・・と思った次第であるが、企業では技術士資格持っていても開発・設計部門に配属されるとは限らぬって事か。知らんけど。

そもそも技術士って弁護士・医師・司法書士などのように業務独占ではないからなあ。技術コンサルタントやるのに資格は要らないし。うむむむのむーーーーー。
そこら知ってからワタクシは技術士に興味をなくした次第である。数十年前に。

大手は50歳すぎると技術部門では重要な仕事から外され、尻拭い部門に配属されたりして(笑)部下が失敗した場合に客先に謝りに行くとか。製品設計する部門でも製品の本体ではなくてアクセサリー担当に回されるとか。知らんけど。このように現場で仕事をする人とは別に仕事をしないのもおるおる(笑)

部門長、部長、部長補佐、部長代理、部長付き、部次長、課長、課長代理、課長補佐・・・・・・と役職名はたくさんあってな。こいつら仕事しないねん(笑)
だから某社では50代をターゲットに早期退職募集したのであるぞーさん。
大手企業組織図鑑 って本を書くと売れるかも知れないぞーーーーぅさん。

で、コンピータ言語だがな。ワタクシは知り合いにソフト屋がおらん うーたん。 なので知らん。だが昔のセット屋としての仕事で知ったことは組み込み機器ではそんなにたくさんの言語は使わないし要らないんだよん。

てなわけで雑学収集によって教養の向上を狙う大作戦が絶賛実施中なのである。ほんまでっかね。

posted by toinohni at 08:45| 東京 ☀| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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