2021年11月17日

Intel Quartus Prime Lite 20.1でアーーソブ

Lite21.1はSimulatorの設定の仕方がわからんので放棄。20.1でアーーソブ。これはModelSim Starterが動作するのである。
で、10年以上前のProjectを試してみる。FIR Filterだ。某社のサイトにあったのパクリだ・・・つーか、解説記事があったのでお勉強したのである。
10年以上前のPCに比べて今のワタクシの中古PC DELL OPTIPLEX 7010SFFは数倍は速いはず・・・・ たぶん。
まあ動作確認だし、回路いじるものではない。で、動作した。MOdelSIm Starterが。

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ModelSimは波形をアナログ表示にする機能もある。FIRの単位インパルス応答だ。。。。たぶん。今、ProjectのSource Files見ても ワケワカラン (笑)

SourceはVHDLだった気がするが、それをワタクシはverilog-HDLに書き換えたのだ。お勉強だし。VHDL –> verilog コンバーターというツールがトラ技にあったので使った気もするなあ。これ精度はよくなかったので手動で修正多々ありでしたわ。あーーーなつかし。

てなわけで、10年前はQuartus versionはいくつだったっけなあ・・・・郷愁ですなあ。

すでにAlteraはIntel傘下。FPGA自体もどれだけの市場規模なのか知らんですけど。まあね、コストダウンの量産品には向かないわな、昔から。
CQ出版が10年以上前はFPGA雑誌を出していたのになあ。季刊誌的に。最近はないのね。
つーかねワタクシは最近は本屋にも行かないのでトラ技、インターフェースがあるかどうかも知らぬのである。たまには本屋に行ってどのような本があるか眺めるべきだな。買わないけど。
  出版社にあるのは知っている。近所の本屋にあるかどうかは知らないって意味でして。

くっそ。LチカしてアーーソブためにはFPGA評価ボードが必要なんだでや。どっかに落ちてないかーーーーい!!   終わりm(_ _)m

posted by toinohni at 10:37| 東京 ☀| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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