東芝Dynabook R732/FをWin 11にしようとして四苦八苦したのであるがいくつか新しい事を知ったのであり、やはり何かやれば何か知るところが出てくる、昔の人は偉い事を言った、人生いたる所 道場なり!! だ。素晴らしい。意味は知らん(笑)
というわけで、Win 11にするためにPCチェックしたところR732は全滅・・・でもないか。セキュリティブート、TPM2に黄色、CPUに赤がついた。CPUでダメなのはCore i5の第3世代だからリストに載っとらんのでした。
で、このセキュアブートとかTPMとかってなんなのさー? これがないとどうしてだめなのサー。いままでWin 10はそれなしで動いてきたし今でもWin 10 PCは膨大な数あるわけだで。
こういう問題が出ました、こういう被害が出ました、被害額は1000億円どすとかいう話があればワタクシは理解できるが、そういう話がないと信用でけん。新しいPC買わせるためにMicrosoftが いぢわる しているとしか思えんし。
Ubuntuはどうなの、Linuxはどうなの。そういうの無くてウィルスかかって死にかけているの? どーよバカタレ。
という話はさておいて。R732のBIOSでUEFIを設定してみた。CSMとUEFIの切り替えが出来た。項目として。そこをUEFI Bootにしたのである。
そしたらOSが起動しなかった。黒い画面に白い文字でSystemがねーずら、入れろだす、とか出ていた気がする。そうなのだ、そこなのだ。ワタクシは何も理解してなかったのだ。
わたし馬鹿よねーー、と歌った細川たかしは偉い!! 自分が馬鹿であると自覚している、わかっておる、細川たかしはエライ!! 人生幸朗の漫才な(笑)
そこでこういうの見て知った。
https://jp.easeus.com/partition-manager/mbr-gpt-features-differences-convert-methods.html
MBR, GPTというものがある。ワタクシのWin 10 PCsはMBRである。老舗である。古いが超・ベテランである。
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およそ全てのWindows搭載パソコンがBIOSとUEFIといった2つブートモードで起動しています。MBRディスクがBIOSをサポートし、GPTディスクがUEFIをサポートしています。
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つまり、BIOS設定でUEFI Bootを選択してもSSDがMBRでは起動しませんわ、Systemがねーだす、と言われるの当然なんだす。
するとワタクシのPCsはMBRなのであるが、これをGPTに変更したほうがいいのか。変更はPowerShellでコマンド叩くと可能という記事も見たが上のサイトはEaseUS Partition Masterのサイトなのでツール使えと・・・・
いや、だからMBRとGPTのメリットは何さ、デメリットは何さ? わからんので報知だ、ちがーーーう 放置だ。今動いているものはいじらないほうがよいという経験則があるのだ。
HDDが2TB超えるとGPTだってサー。ワタクシのPCsはそんな大容量は搭載しとらんのでMBRで良いだす。
あらら、らーー。ワタクシのLubuntuマシーンはMBRかGPTかどれだろなー。ってかSSD 100GBなのでMBRだろよサー。
うーーむ。なるほどなあ。MBR, GPTについては理解が進んだである。
次はTPMだ。これが何の役に立つってんだあぁーーー!! 説明しろやあぁぁぁ ぷぎゃぁ。
ま、こういうのは企業向けのPCでの話であってワタクシの室内のPCsでは関係ないわな。
でも調べようっと。
一番知りたいのはTPM非対応、セキュリティブート非対応のWin 10 PCsでどういう被害があったか、という事なんですわ。企業向けPCでの話みたいだから被害が出れば新聞記事に載るだろに。さあ、探すのだ、被害の実態を探すのだ、見て!! あれが被害星よ、・・・ なにそれ。