https://www.ieice.org/tokyo/gakusei/activity/kenkyuu-happyoukai/happyou-ronbun/21/pdf/53.pdf
簡単に言うと太陽光は緑の600THzが一番エネルギー密度が高い、それを直接電気に変換できないものかって事みたい。
アンテナの基本は半波長ダイポールだが緑の波長は500nmであり、0.5μmであり、現代のナノテクノロジーでは簡単さーーー・・・ってかね。
いや、まさか、緑の光子1個を捕まえて、ナノテクノロジーの集積技術でパネルに10の20乗ぐらいの超・ミニミニアンテナを作って電気にしようって発想か?
ワタクシの想像ですけど。素晴らしい発想である。これは思いつかない!!
違うかも、だが。
いやー研究というものはそういうものだろなあ。
光子1個を捕まえて電気にする。それを10の20乗 集めたらWのレベルになるぞ。うーーむ。なんだか目からウロコの発想のような気がするワタクシ。
こいつらの、いやこの人達の研究が平成27年からどのぐらい進展したのか知りたいものである。。。そのうち検索しようっと。。。。。
まてまて、違うか。光子1個を電子に吸収させる。電子は光子を吸収する。光電効果だ。そしてエネルギーの高くなった電子を集めて電流にするんだ。光子は電気にならない。光子のエネルギーが電子に移るのだった。
いや、それだったら仕事関数の小さいアルカリ金属に緑の光を当てればいいんじゃね? それって光電効果そのものじゃーーーー!!
というわけで上の人達が何やろうとしているのか実はよくわからんのでした(´・ω・`)