2021年10月12日

電磁気学の教科書といってもいろいろありましてね、えーえー

手持ちの電磁気学の教科書
電磁気学 スレイター・フランク 柿内訳 1950年代初版・うろ覚え
電磁気学 高橋秀俊 1950年代初版・うろ覚え
バークレー電磁気学 上下 英書は1963年頃か、邦訳本は1980年代・うろ覚え
電磁気学Ⅱ 太田浩一 2000年代だろ・うろ覚え
マクスウェル理論の基礎 太田浩一 2000年代だろ・うろ覚え

図書館から
ファインマン物理学 電磁波と物性、量子力学 など ネタは1963年の講義、邦訳は1980年代か


というように眺めている次第である。ファインマン物理学では電磁気学の綻びとして点電荷のエネルギーの発散の話がある。高橋秀俊の本では、電子の自己エネルギーの発散は素粒子等を含めて厄介な問題なので、ここでは触れない、とサー。
電磁気学の教科書ではそういう問題には近寄らない。触らぬ神に祟りなし!!   ってかね。

電子が作る場の運動量に関しても書いてあるのはファインマンの本だけのような気がした。
ファインマン、スレイター・フランク、高橋秀俊、バークレーの著者などは1960年前後のネタみたいだなあ。。。としておく。昭和30年代であるぞ。初版はな。

そして、太田浩一の本・・・・これは数式がたくさん出て嫌いじゃ(笑) だが、電子のエネルギーの発散や、電磁的質量が特殊相対論でのU/c^2 と一致しないという話もある。これについてはシュインガーが解を与えたと書いてあり数式がズラズラと出るのだがワタクシ ワカラーヌ。
ファインマンが1963年時点ではマクスウェル理論を修正して解決しようとして全部失敗したと書いてあることの解答が1983年にシュインガーによって出されたのであーーーる。20年間過ぎとる。
ワタクシはいつの日かシュインガーの示した解答を理解したいである。

てなわけだが、電磁気学の新しい本を探して読もうぜ。昭和30年代初版の教科書ではなくて2010年代に出版された本を読もうぜ・・・と思う次第である。図書館にゴー!!  

posted by toinohni at 09:14| 東京 ☔| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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