光子1個のエネルギー E = hν νは振動数(周波数) という事は知っているのだが、では光子1個とはどういうものだろう。。。となるとワケワカラン。
振動数νがあるので波長として最低でも何個か必要だろなと想像する。しかーし、光は長さと振動数がある。1秒間の光は30万kmだし、そこに振動回数νがある。すると1秒間の光は何個の光子があるのか? 知るかよバカタレ。
光を1μsだけ放出する。そこに何個の光子があるか? 1個の光子は光の長さと振動数で決まるのか。ながーーーい長さの光で振幅を非常に小さくしても1個の光子。短い長さの光で振幅を大きくしても1個の光子・・・・ が実現できよう・・・・たぶんな。
二重スリットの実験で光の出力を極端に絞って露出時間を長くして・・・という記述があったので一個の光子は光の長さとしてはとーーても長くて振幅としては超・小さいってことになる。でいいのか。
1個の光子を飛ばすにはどうするか。。。。二重スリットよりも そっちのほうが不思議ですわ・・・・
てなこと考えていたのだが、光子1個が見える・・・というタイトルに釣られたワタクシ
https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/1704/10/news025.html
産業技術総合研究所(産総研)物理計測標準研究部門量子光計測研究グループの福田大治研究グループ長と丹羽一樹主任研究員は2017年4月、光子を1個ずつ観測できる「光子顕微鏡」を開発したと発表した。従来の光学顕微鏡では観測できなかった極めて弱い光を、明瞭なカラー画像で観察することが可能となる。
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すごいですねえ、光子1個が見えるって どういう意味? わけわからん。
こんなこと書いておるおるおーーるす。
超伝導光センサーに到達した光子を1個ずつ分離検出してエネルギーを測定する。
光子を1個ずつ分離検出して・・・というのだが、ワタクシは1個の光子がどういうものだかチチンプイプイなのである。光子とは1個ずつ分離検出できるものらしい。。。。だとすると1個の光子はどのようなものであるか・・・・わかりそうだな・・ホンマでっか。
1個の光子を光として捉えるとどうなる。この場合、波長は決まっているから光の長さと振幅が問題になる。
てなあたりに注意して他のサイト探そうっと・・・・・ 光子ってわかったようでわからないのだ、ワタクシは。
1Wの光出力の場合に光子が何個あるか? 光の波長は500nmだとする。というような場合に計算はできるけどね。そこから1個の光子はどのようなものであるか・・・をイメージできないのであるんだよおおおぉぉぉぉぉんん。