図書館。ワタクシは本は買わない(買えない)。買ってから、なんじゃこりゃーという思いはしたくないばい(笑)
この本の良いところ
・文字が大きく子供と年寄には良い
・漫画というかなんというか、イラストというのが画像のように女の子がおるおる
この本の悪いところ
・文字が大きくページ数が増えすぎ
・いらん漫画(イラスト)があって読む気が失せる
CQ出版のトランジスタ技術・インターフェースなど昔はよく買ったものだがある時からほとんど買わなくなった。今は2年に一冊ぐらいだな、買うとしても。
どうしてか、漫画が出てきたからである(笑) 読む気が失せた。昔はよく買った。。。四半世紀ぐらい昔な。もっと昔か。30余年前はトランジスタ技術、インターフェース、電子技術(故人というか廃刊)、など毎月買ったのだった。その手の技術に飢えていたのである。
そして、15年ぐらいで腹一杯になったワタクシは漫画が出てきた時点で もういいかな と思ったのであた。
出版社はワタクシのようなベテラン読者を失ったであろう。同年代・近い年代の友人知人らもあまり買わなくなったというとったし。よく買った時代はトランジスタ技術がデブで1年間で本棚を窮屈にするぐらい広告があった時代であるぞ。若手は知らんだろなあ。
ワタクシのようなベテラン・ロートルの読者は去っても若い学生・20代の好奇心旺盛な若者らは、この手の本を買うに違いない。買えよ。買ってくれたまへよ。買ってくだされい。
ちなみにオーム社である。電気系雑誌・本をたくさん出している。
そして、最後に漫画の作者・・・イラストレーターというのか、サワダサワコ と載っていた。
おお、著者は大関 真之である。 横綱ではなくて 大関だって・・・ で?