Ernesto, a 31-year-old Haitian migrant, waded knee-deep through the Rio Grande that separates the United States and Mexico.
the knee-deep Rio Grandeではないのか。。。と思いながら、Rio GRandeってなんだよ?
スペイン語で 大きな河 といういみだって。で、なんでハイチ移民のErnestoさん31歳は河をわたるん? 国境を超えるには手続きが必要なのでは?
きちんとした手続きを避けて河を渡るんだろ。箸があるのに。
He wasn’t heading to the United States, though. He was leaving a migrant encampment in Del Rio, Texas, on Thursday to slip back into Mexico’s Ciudad Acuna to buy water and food for the fourth time, he said, since arriving Monday morning in the United States.
メキシコに入り、街で食料品を買うみたいだぞ、なんでだ?
Migrant families cross the Rio Grande to get illegally across the border into the United States, to turn themselves in to authorities and ask for asylum, next to the Paso del Norte international bridge, near El Paso, Texas, May 31, 2019.
国境沿いの河を移民が渡っているが、不法なんですけど。米国で働きたい。。。で、河を渡ったものの捕まって移民キャンプに入れられて。。。だけど食い物が足りないので河を渡ってメキシコに入り食料買ってから移民キャンプに戻る? 詳しくは知らんけどね。
つーか、ここらダダ漏れじゃん。そこに米国内の斡旋業者が迎えに来ていて。。。ってかね。どうだが、知らんが。
トランプがメキシコ国境沿いの鉄条網を強化するとか言ってた気がするが、米国・メキシコの国境は長いし、いくつかの州が絡む。州によって対応が異なるかも知れない。
で、記事の場所はどこかというと、
Rio GRandeという河が国境みたい。ここら拡大するとこうなる。
Reuters witnessed hundreds of other migrants, mostly Haitians but also Cubans, Venezuelans and Nicaraguans, wading through the Rio Grande and back into Mexico to stock up on essentials they said they were not receiving on the American side.
ハイチ、キューバ、ベネズエラ、ニカラグアからの移民であってメキシコ人ではないがなや。そして、ベネズエラやニカラグアからの移民というのは実はアフリカ西部から逃げてきた人たちが混ざっているのだろう。多くはなくても。
中南米へ逃げて、そこからメキシコ経由で米国へ行こうとする。自国での貧困・暴力・政治不安・経済不安等から逃げたい。。。ですが、この人達はモノを買うカネをどうやって手に入れたのだ?
待て待て、そのDel Rio campでは米国のサポートがあまりないから買い出しに国境を渡るわけだよね。橋があるのに河を渡るのは不法入出国がばれないように、か。
だが、どうして連中はカネがあるのだ? そもそもメキシコと米国では通貨が違うがな。
というわけで、いろいろとワケワカメ。
この地域はそこの橋経由で米国とメキシコを自由に行き来できるのか? 検問所があるのか。あるだろよ。それに歩道はないだろよ。
で、移民キャンプの連中はどうしてカネもってんだ?
ここらの事情はまったくワケワカラン。まー米国は広いですわ。
Yoandri Calzadilla, who said he was fleeing political persecution in Cuba, prepared to cross to Texas with his wife Thursday morning. They left Cuba in 2019, he said, starting off in French Guiana and slowly making their way up through South and Central America as they worked odd jobs.
"I’ve been waiting three years, living under bridges. I can wait a little longer here," he said.
キューバから逃げてきた人。2019年にキューバを去り仏領ギアナ、中南米アメリカをゆっくりと進み、odd jobsがどういう仕事か知らないが現在に至った。場所場所で臨時のしごとというか雑用というか土方というか、そういうものがあったのだろう。
Del Rio campで手続きを待つ。。。わたし 待つわ。
とはいえ、米国はこれらの移民を受け入れたくはなかろう。労働力不足という事情もない。米国内で新たな産業が起こり、労働力不足になれば。。。。。という場合には、そもそも移民の出身国自体での経済構造をなんとかいやがれ、ということになろう。
ここら、昔はスペインの植民地だったろ。スペインだけでなくイタリアもフランスもドイツも英国も、ようするに西欧列強が植民地政策を採り、植民地のぶんどり合戦をやった時代があった。その結果の現在の世界である。
南米の現地住民はいまどこに? 西欧列強が昔、世界上に撒き散らしたタネが現在の混沌と繁栄を生んでいるのであーーる。うむうむ。
で、ワタクシの偏見だがスペイン系がどこもダーミで英国系がマトモに感じられるのであーーーる。オーストラリア、ニュージーランドなどもなあ。。。。現地住民はどうなったん? 知るかよ。