
https://hochi.news/npb/standings/?bw_pageId=info0201
ここで初めてゲーム差の定義をワタクシは知らないという事を白状します、ゲロゲロ。ゲロしました(笑) で?
ゲーム差={(上位チームの貯金数)-(下位チームの貯金数)}÷2
ということらしい。上の表でヤクルトと阪神を見ると、
ヤクルト貯金 12
阪神貯金 14 なのでして、 12-14 = –2 でして、2で割って –1 となるでござる。
うーむ。 なるほどなあ、貯金数が効くのだなあ。
で、阪神が3位であるが勝ち星はトップだ。巨人は引き分けが多すぎる。って見たら阪神は引きわけが一番少なく 3 である。勝つ・負けるがはっきりしている。潔いである。今年は延長線がないからなあ。引き分けなら御の字だあぁと考える監督ばかりなのだろ。そういう中で矢野監督はエライ!! 引き分けを良しとせず、って心意気は漢である!!
阪神は一度は首位陥落しても良い。そして調子を整えて終盤でブワーとドッヒューーと駆けるのである。
そういう中でヤクルトが不気味よのう、つば九郎がいるし。いつの間にか防御率も良くなってきたし。上位3チームで数字上は差はない感じであるぞ。
巨人の本塁打数は傑出しているが得点は他とあまり変わらないので散発の本塁打であって1点取るだけなんだろな。
野球は守りだ!! と中日で監督していた頃に落合が言うとったが、たしかに中日は防御率がセ・リーグで最も優れている。しかーーし、野球はな、相手より1点多く取らないと勝てんだぜや、分かってんのか中日。守ってばかりで失点最小はいいのだけど少なくとも相手より1点多く取れる打撃陣にしろよな(笑) それが出来ないのな、昔から。
中日は 守れるが打てず、広島・DeNAは守れず・打てず。はっきりしとるなあ。だからBクラスなんだってばよーーーー。来季はなんとかしやがれ・なさいましい。
で、巨人が首位だが、勝率首位は引き分けが多いからであり、なんとか引き分けに・・・って頑張っている感じである。強さを感じる試合が少ない。
今後、三つ巴で首位が入れ替わりつつ終盤まで続き、終盤で火事場の馬鹿力を出すチームが優勝すると思われる次第である。
今年は日本シリーズにソフトバンクが出てこない可能性が高いからセ・リーグの代表は気分が楽になるであろう。
ソフトバンクが終盤3位に滑リ込み、CSで下剋上を果たし、日本シリーズに出てくる可能性はないことはないが低いと見るね。今年のソフトバンクは何かしら勢いが感じられないのであ。る。