https://hochi.news/articles/20210826-OHT1T51259.html
◆パ・リーグ 西武3―0ソフトバンク(26日・メットライフドーム)
ゼロが並んだ電光掲示板を見つめた渡辺は、にんまりと笑みを浮かべた。今季2度目の先発で5回2安打無失点で2勝目を挙げた。
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パ・リーグで5位である。最下位は日ハムが譲るまい。どういう自慢じゃバカタレ。
で、西武は防御率が悪い。数年前からワタクシは投手陣の整備が急務であると指摘してきた。だが、ハゲのナベQ GMは何を血迷ったか中日から松坂大輔を獲得したのだった。バカタレというかアホタレというか、何考えとんの? だった。
そして、炭谷が巨人へFAで移籍する際に人的補償として内海を獲得したのだったるバカタレのアホタレであった。とっくにピークを過ぎた投手を獲得して何しようってーーーの。
これで投手力が増強されるはずがない。ここ数年、ずーーと西武の防御率はパ・リーグで悪い3チームに属する体たらくである。今年は下に日ハムがいる。ロッテもいる。日ハムは打てず、守れずで最下位。ロッテは守れずだが打てるので3位にいる。ロッテの得点はパ・リーグでダントツの一位である。
数年前は西武が 守れずだが打てる で優勝したこともあった。デブの二人が大活躍したからなあ。今年はデブの二人の調子が落ちていて、投手力は相変わらずダメなので5位である。
日ハムの次に、打てず・守れず、である。
だいたい、松坂大輔や内海を獲得した時点で球団の中期展望、計画、シナリオなどなかったんだなと気づいたのである。巨人もそうである。その場しのぎでアタフタと補強らしきものをする。
西武はアタフタせずに、どっしりとしてワケワカラン補強をするという事で巨人とは違うか(笑)
巨人と西武は体質は違うわな。そりゃそうだ。
活躍できないロートルを長くチーム内に置いて西武はいったい何のメリットがあるっちゅーーーのよおぉぉぉぉぉ。
数年前、高橋ヨシノブが巨人の監督だった頃に、チームの若返りが課題である、と言った。ところが球団は上原を獲得・・・翌年は岩隈を獲得・・・このチグハグさが巨人の伝統である。
きっと球団内部では勢力争いがあるのだろうと想像する。
同様に西武でも球団内部で勢力争いがあるのだろうと想像する。松坂大輔や内海を獲得したい派閥があったのだろ。バカタレどもが(笑)
今年は西武は日ハム同様に 打てず・守れず の弱っちー球団になってしまった。投打ともに補強が必要である。補強しない場合には投打ともに選手らが10%能力向上を実現すれば良い。
昔、中日で落合が練習漬けのキャンプをやったような事をやればよいのである。
しかーーーし、今はどの球団も昔ほど練習しなくなった。それでも成績に依っては年俸が上がるからなあ。いい時代であるぞ。
GM交代、監督交代で刺激策が必要であるとワタクシは妄想する次第である。
日ハムと西武は監督交代しない限りどもならんと思うよ。
西武の監督はな・・・・秋山を呼んで来いやあ!! と妄想するワタクシである。