2021年08月21日

Cによるロボットプログラミング なんですーーーーとーーーー

Amazonのレビューが3つあって、書いてあるのは一つだけだが、読んだら
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またプログラム例に掲載されている関数に参照渡しの引数が宣言されており、手持ちのコンパイラ(gcc)では通らなかった。
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とあってワロタ。嗤ったらいかんがな。前も書いたが著者はCのソースコードをどのコンパイラのどのバージョンで動作確認したという事を一切書いてないのである。なのでワタクシはクソ本認定したのであった(笑) ここは笑うところだ。
で、gccでは通らなかったのも当然であり、c++の記述があるので gccではなく g++であれば通るのである。ワタクシはVScodeで動作確認はした次第である。

で、久しぶりにc/c++の復習ですわ。なんと著者は二次元配列をポインターのポインターを使って書いているのである。どっひーーーーー。そんなの昔やった気は駿河の国。いや、やった気はするが、忘却である。
というわけで例によってC言語の解説サイトやC++の解説サイトを眺めて・・・・ブックマークしてあんだぜえ・・・・
 
ワタクシは出版社サイトから例題をdownloadしてVScodeでクリック、クリックで動作を見て、おお、動いた、終わり・・・・とするパターンである。じゃによって何も身につかないのである。(笑) 身につくのはVScodeでクリック、クリックで動作させる環境づくり、設定ってあたりである。本来のProgramは身につかないのである。どうよ。

コピペでは何も身につかない。短いコードは自分でキーボード叩いて入力する方がよほどマシである。最近はそう感じている。もちろん数ページにも及ぶコードはdownloadしたものを利用するのが良いとして。

ワタクシは敬虔なクリック教徒なのであり、CUIは大嫌いである。そういうの原始宗教じゃあああぁぁぁぁ!!  

そして、ワタクシのようなクリック教徒は実力はまったくつかないのである。身につくのはクリックすると動作するようにツールを設定する事だけなのである。ああ、かなし。

posted by toinohni at 17:49| 東京 🌁| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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