2021年08月11日

秀丸メールというソフトがある なあぁにぃぃみつけちまったな

ワタクシは秀丸エディターをDOSの頃から使っていたのでWindowsがでてからもWindows版を使えた。DOSの頃にシェアウェアとして数千円払った気がする。2000円だったのか3000円だったのか忘れた。複数PCにインストールして使えたし、その時は呪文を唱えると良いのだった。

で、先日、秀丸メールというものがあると知った。いや、実は昔からあったらしい。昔は鶴亀メールとか言うとったらしい。だが、Windowsが普及してからワタクシはMicrosoft Outlookを使ってきたのであって、鶴亀メールとか、その後の秀丸メールとか興味なかった次第である。

10年ぐらい、メインはThunderBirdである。タダだし(笑) しかし、ThunderBirdは重い。カスタマイズは可能だが、css fileをいじる必要がある。HTMLの知識が必須だ。ワタクシには無理である。。。。。
で、eM Clientというソフトが最良・・・と思ったのだが、タダのはアカウントが2つなのである。これがなあ・・・・ 4つぐらいタダで使えたら使うのだが2つではダメだ。インストールして2,3週間は使ってみたが、結局は消した。2つではダメなのだ。
数年前にeVerNoteが同期端末2台に制限するというケチケチ戦略になった時、ワタクシは遠慮なくMicrosoft OneNoteに移ったのである。2つではダメなのだ。。。って3つ以上使いたいならばあ、カネ払えというの、ヒッデーーーー・・・ 待て待て、こら。

なので、eM Clientはアカウント2つなので消したが機能的にはThunderBirdより良い感じだった。カネさえあればあぁーーー!!

で、言いたいことはそこではない。ThunderBirdでメール振り分けをしている。その振り分けを秀丸メールで引き継ぐ事はできぬのか?  出版社からのメルマガを振り分けするのに出版社のメールアドレスをコピペして、これはここに振り分ける・・・という作業をThunderBirdでやったのだ。
それと同じことを秀丸メールでもやれってか・・・ やらんよバカタレ。

というわけで、ThunderBirdと秀丸メールとWin 10メールと使う。振り分け機能があるのでThunderBirdを使うが、メールが来た時にメール読むのは秀丸メールにする。Win 10 メールはサブのサブだ。
欲しいのはメール、ToDo, Calendarが統合されたツールであるがタダのはないみたい。eMClientがアカウント4つなら使うよん(笑)

というわけで、統合されたツールはないので(タダのは)、Google CalendarとThunderBirdと秀丸メールをあわせて使うという・・・・暇つぶしを続ける次第である。

posted by toinohni at 13:45| 東京 ☀| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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