こんなものに頼ってはいけない、10余年前に壁のエアコンを外して捨てた。軽トラのなんでももっていきますとかいうのが来たときにタダでもって行ってもらたです。
そして、テレビも捨てた。テレビみるとバカになるじょー。SONYのブルーレイレコーダーも捨てた。正しくは中古屋に売った。そのカネで酒買って飲んだ。うまかったぞー。
だが、昨今は真夏になると高齢者がエアコンなしで死亡という記事が出る。エアコンあるのに使ってなくて死亡ってのは同情する気になれん。ワタクシは持ってないのだバカタレ。
ではあるものの、流石にワタクシも年なので、きついなあ、この温度は。。。。なのである。
一昨年までは夏場は外が35℃であっても涼みに行く公共の場所があった。図書館である。涼しいぞ。本も読めるし。机も椅子も電源もあって。こんな素晴らしい環境は・・・・
それが新コロのせいで図書館は机も椅子も使えず、30分ぐらいで出ていってくりぇ・・・とか言う取るのである。市民会館のロビーに長椅子があったが、新コロ対策でなくなった。長居はするなという取るのである。ちっくしょーー(小梅太夫 風)
というわけで、最近はスーパーやドラッグストアをウロウロして涼んでおーーる(笑) あのジジイ、また来てうろうろしてるぜ・・・・・とレジのバイトのオバチャンたちは気づいているかも知れぬ。いいじゃんかサー、缶ビール買って変えるのだしぃ・・・・
というわけで本題だ。エアコンは本体は安いものだと3万円ぐらいであるね。冷房専用とか。しかし、取り付けはワタクシのようなひ弱な高年者では無理ぃ。。。。ということもないけどな。
冷媒の処理、真空飛び膝蹴りが必要なのだ。ちがーーーう!! 真空抜きじゃぁぁぁぁ。バカタレ。
で、その工具というのか装置というのかレンタルがあるらしいが3000円ぐらいはしそうだ。だったら工事費が1万円ならば、工事費込みで買った方がワシは楽でんがな。
そして調べた。工事費は標準工事費付きで販売している量販店、別途頼む量販店とある。そして、工事費だが、これ要注意ね。ここらはホームセンターでも内訳表示しているので買う前に確認する事ね。当然であるね。量販店で買う際にも係から説明をキチンと聞いて理解するべしべし。
標準工事・・・・ それは現在のエアコン取り外し代金ははいっておらんうーたん。撤去費用は別途なのである。ワタクシが某量販店で聞いた次第である。そして標準工事で済む場合は、以前のエアコンは取り外してもうないのだよおおんって状態。撤去費用が発生しない。その場合には標準工事費で済む。
ただ、量販店によっては撤去費用も標準工事に含んでいる場合もある。なので標準工事費は1万円から2万円と幅がある。6畳用のばあい。14畳用とかになるともっと高くなるとばい。
てなわけで、工事費の内訳についた知った次第である。ワイが買った量販店は1万円であった。撤去費用ないのでして。
それはそれとして、今はアイリスの冷風扇を使っておるおる。水は一日で無くなる。半日で無くなるなあ。そして、さほど涼しくない。扇風機と変わらぬである。
これがな、量販店で冷風扇の前に立つと、ぎょぎょーーー涼しいーーーーー!! 感激・・・
それは空間がすでに冷やされておるからなのねーーー。室温が22℃ぐらいで扇風機に当たれば、そりゃすっげーーー涼しいですがなやバカタレ。
これで室内でエアコンが稼働したら、ワイ 涼しくてスーパー行かんでいいがなやっとーーー。
いやいや、とっとと新コロが収束して図書館、公民館が普通に利用できるようになる事をワタクシは祈念いたす所存でありますばい。