PDIC + 英辞郎を長く使っている。1990年代は岐阜の人からCDを買ったと思う。道端なんとかさんというので名前が変わっていて覚えている。その頃は辞書はテキストであった。
その後、英辞郎の人気が高くなり、アルクから本・CD付きで販売されるようになったようだ。
ワタクシはある時、ブックオフで「英辞郎第5 」とかいうものを見つけた。100円だった。税抜きで。200円だったかも。忘れた。2000年代終盤である。
それは辞書の変換がどーたらこーたらとかあった気がするが忘れた。
それから10余年。英辞郎第5は170万語ぐらいだったか、最近は第11とか出ているらしいぞ。210万語とかに増えているらしいぞ、とか知って。だったら最新のがいいのではないか? と思ったが高いのでやめて中古の英辞郎第九を買ったのである。200円ぐらいか、Amazonで。いや、100円ぐらいだったかも、だが送料が350円だったので450円ぐらい払った気がする。
この英辞郎第九がワタクシの大失敗なのである。ちっくしょーー(小梅太夫 風)
いま、PDIC + 英辞郎をFirefoxで使うのである。英字サイトを読む際には便利である。知らない単語にカーソル当てて、ALt + 右クリックで翻訳が出る。これが良い。そして、その辞書を英辞郎第九にしたかったのである。
そして、気づいたのである。それはできないんだよおぉーーーーんんん!! どっひーーー。
英辞郎第九は本の付属のPDIC-Rでしか使えないのである。すでにPCにインストしてあるPDICでは使えないのである。さらに、Firefox Add-onは PDIC対応であってPDIC -R対応ではないのである。
つまり、ワタクシが望んだFirefox + PDIC + 英辞郎第九 は幻だったのである。ワタクシは怒り沸騰型原子炉になったのである。Amazonのバカタレ、アルクのクソタレ、英辞郎のバカタレのうんこタケ・・・・・ で?
いや、正直、ワタクシはガツカリした。世の中、ITだ、AIだ、人工知能だ、Google翻訳の精度が上がった、素晴らしいでーーーー、という中で、使えないソフトが登場したのである。(あくまでも個人の場合である)
なーにが日進月歩だバカタレ。後退しているではないか、ユーザーに対する姿勢が後退しとるで、使えないソフトなど出しなはんなバカタレ。
とにかく、ワタクシは怒り沸騰型原子炉!! 今後、Amazonでモノは買わん、アルクの本もサイトも見ないからな、バカタレ!!
てな感じ。これはこういう商品です、って消費者に知らしめる姿勢がないのな、アルク。
さてと、こういうの買う際には使えるのか使えないのか、買う側が十分に調べろってかバカタレ。辞書だぞ。使えて当然ではないかアホタレ。まだ、ムカッパラが立っている。
で、Amazonも解約した・・・・ Amazonは何の関係もない気がするなあ（笑）
いや、ワイはAmazon気に入らんのだ、別の件で（笑）
てなわけで、Weblioをメインに使うことになる。PDIC + 英辞郎第五も継続して使う。英字サイトを読む際にはそれでいい。もうワタクシは語彙力がWeblioの語彙力診断では12000レベルぐらいなのであり、総合診断では東京都で100以内なのである。どーよ。これ参加者が150人ぐらいだったりして（笑） 参加者が数万人して100以内だと意味があるが、参加者が150人ぐらいで100位以内って なにそれ（笑） ってことに。
そして、今探しているのが、英辞郎第九の辞書をPDICで使えるように変換するツール。だれか提供してくれませんかね（笑）
辞書だけ有料販売してくれたら良いのにさ、アルク。誰かがそれ買って、配りまくったら困る伝がな。そこだな。
こうなるとFirefox の FirePopがPDIC-Rに対応したくれたら、それ助かるけどなあ。
やらんだろなあ。
いや、待てよ、FirePopってカーソル位置の英単語をPDICに転送しているのだろ、だったらPDIC-Rに転送するようにしたらえーーんでないか? どうやって?
そりや、ソフトに詳しい賢人がボランティアで・・・・・・こらこら。
とにかく、今、ワタクシの英辞郎第九 + PDIC-Rは宝の持ち腐れ、猫に小判、ワイに第九 状態なのであるばい。
それはそれとして、PDICは更新が盛んにあるが、PDIC-Rの更新はどうなるんだろ? 知るかよ、アルクが更新などやるかよバカタレ・・・つーか、できまい。
