SANTA TOEICというスマホアプリを毎日続けて学習している。タダのものはPart 2, 5の問題を一日10問学習できる。結果によってTOEIC AIがTOEIC予測スコアを出す。ワタクシは820点である。Part 5は9/10が普通である。Part 2は勘で回答すると当たる場合があって(笑) 聞いて理解して正答を出しているのではない。問題に対して3つの回答が選択肢だが、ちんぷんかんぷんなのは外す。消去法である。それで正答率は8割前後の日々である。Part 2, 5ともに問題は HARDだけやる。簡単な問題はやっても意味がないのである。
で、Part2 だが。スクリプトがあるので聞いて分からない時はスクリプト見て何回か聞き直して、・・・ だが、本当にスクリプト通りなのか、コイツラまったく発音してないがなや・・
要するに、reduction, liaison などが絡んでくるとワタクシはψである。ぷさい、である。この記号は量子力学でのシュレディンガー方程式の波動関数を表すのだが、べつの意味がある。お手上げマークである。お手上げ・・・とは、もうワシできん、ワイにはわからん、という意味である。
どーよ。
appointment --- 会話の中では a が消えて ぽいんためん みたいな感じに聞こえる。
やっと本題である。実はGoogle翻訳のサイトの英語入力欄にはマイクのアイコンがあってクリックしてしゃべると音声認識するのである。(Firefoxでは不可)
しゃーないので、Chromeで試した。これだと機能する。それ、日本語に対しては100%近い精度である。
そこで、英語ではどうなるか? を試した。
I walk to work. walk, work ともにワタクシは ワーク と発音する。だが、ここで ワ を微妙に変えてトライすると、I work to wotk, I work to walk, I walk to walk. などと認識したである。うーーむ。これ発音の練習に使えるぞーーーー。ってかね。
そして、では、TOEICの会話文を食わせたらどうなるか? いや、もう、これがビックリギュウタン!! なにそれ?
TOEIC Part 2の会話文の認識・・・・100%近い精度だった。
PCのChromeのGoogle翻訳にスマホのTOEICアプリから会話を食わせる。その認識精度が100%近い。
これが何を意味するか。
通訳機の商品化は近いぞ。外人の喋りをGoogle翻訳に食わせて、翻訳文を音声合成ソフトに食わせたら、外人の喋りが直ぐに日本語で出力されるではないか。その逆も可能であろう。
と言う気がした次第である。まー、昨日、ちょっとテストしただけなので。
今日はTOEICに限らず、生の英語をGoogle翻訳に食わせて精度を確認するぞ。
もはや、英語は通訳機がなんとかしてくれる・・・・うっしっし。。。
だが、通訳機が製品としてタダで出てくるわけないし、スマホアプリとして出てきてもタダではなかろうな。
つーか、ワタクシがこんなこと想像したのだが、スマホアプリでは通訳機能はすでに出ているのかも知れないね。タダのがあったらテストしたいずらです。
モーモー、英語出来ませんので ワタクシ通訳機を使いますよってに・・・・って時代かもなあ。
駄作だが。せんだみつおナハナハの那覇市のビジネスホテルの受付で。東南アジアの3人の若い女性がスマホかタブレットかに何か書いて、それを日本語に翻訳してカウンターの人に見せて、コミュニケーションとっていた。カウンターの人は返事は片言の英語だったが、通じたのでいいのだ。 これが、音声で行われるとしたら・・・
東南アジアの人がその国の言葉で予約についてカウンターの人に話すと、スマホが日本語で出力する。カウンターの人が日本語で答えるとスマホがその国の言葉で出力する。
うーーむ。楽しいのか、面白いのか、わからんが。コミュニケーションは成り立つ。いいぞ。
というわけでタダの通訳ソフト探そうって・・・ その前にGoogle翻訳の実力を試すど。
頑張れ、Google。もーもー、Google。ワイの趣味はGoogling ヌヌ