https://hochi.news/articles/20210714-OHT1T51256.html
前半戦最終戦で課題が残った。原監督は試合後「今日はフォアボールもいくつ出した? 昨日も。そのへんは大いに、二度とあってはいけないゲームだろうね」と2戦計25失点となった投手陣に猛省を促した。今季2度目、球団最多タイの1試合9投手起用となった総力戦。1試合14与四死球(13四球1死球)は85年7月30日の広島戦(広島)以来、球団36年ぶりだった。
先発・山口は初回から制球に苦しみ4失点。危険球退場を除けば自己最短の1回2/3で降板した。前日13日に2回4失点のサンチェスに続き、役割を果たせなかった。前半戦最終カードでスクランブル継投が可能な状況だったとはいえ、先発投手の2試合連続の早期降板。原監督は「かばいようがないな」と嘆いた。
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MLBで通用しなくなった山口俊がNPBだと通用するのか・・・しないだろ。。。とワイは思っていたのだが、3勝ぐらいはしたので、これは行ける!! かもと思ったら昨日はアカンかった。
ただ、山口俊だけが調子落としたのではなくて2試合で25点も取られた投手陣は大問題だ。2日連続してヤクルトに大量失点で負けたのである。
おかしーーーーな。おかしかったら笑えばいいんじゃない? わっはっは・・・ ちがーーーう!! その おかしいな ではない、キリッ) 志村のコントかよバカタレ。
そこだな。悪い時は全員が悪くなる。新しい病気が巨人の選手らに流行っているとしかカンゲーーーララン!! 山口俊だけが調子悪い・・・ではなくて菅野含め投手陣は壊滅的に悪くなった。なんでか? 知るかよ。
桑田を招聘し投手コーチ陣を補強し、投手陣を整備し・・・ 戸郷や高橋優貴など若手も台頭し、いいぞ、これは・・・・と思ったものの崩れる時は全員が崩れる。。。
これは巨人病という病気ではなかろうか。ソフトバンクに4縦を食らった試合もそういう感じで全員の目が死んでいた。これが巨人病でないとしたら何であろうか・・・ 知るかよ。
打撃陣は7点取り返したから元気はある。とは言っても中日に1-0で完封負けした試合もあったので一概に元気が良いともいい難い。
さてと、オールスターが2試合。そして一ヶ月ぐらいのブランク。その一ヶ月でどのように調整し、後半戦で浮上するか。。。。それは巨人だけでなく、だが。
悪くなる時はみんな悪くなる・・・・これをワタクシは巨人病と命名しました。身長が巨人になる病気ではないですじゃ。
これはなかなか視点としては良い。キリンの首が長くなったのは、ある時期に急に長くなったのである。高い木の枝の葉を食べるために首が伸びたというのであればキリンだけでなく、他にも首が長い動物がいても良さそうだし、首がもっと短いキリンの化石があってもよさげである。
試験の成績でもそうだが、よくなる時は一気に良くなる。国語も数学も物理も良くなる時は一気に成績が上がる。
それだよ。で、悪くなる時も一気に悪くなる。これが自然界ってものだ。ホンマでっか。
次回は巨人病の招待について論じることにしよう(あくまでも テキトー である)