2021年07月04日

AIセキュリティから学ぶディープラーニング

昨日はWin 10 PCにDockerをインストした。Docker使って どっかー行けえーーと快調なギャグを飛ばして終わった。
今日は 2.2 イメージのビルド。
$ docker build -t ai_security -f ./Dockerfile .

これ、時間かかるなあ。で、ビルドに成功すると Successfully… と表示されます、と本に書いてあるがワイのPCでは出なかった。青い文字がたくさん・・・だが赤ではないのでエラーではないのだろう。
$ docker image ls ai_security
と叩くと本の結果と同じ結果でたので正常なんだろ。たぶん。

そして次のファイル共有の設定で どんづまった次第である。
Docker Settings –> Resources –> FILESHARINGを選択します、と本に書いてあるのだが、ワイのDocker GUIではそれがないのである。どっひーーー。
image 
  本ではResourcesの下にFILESHARINGがあるのである。ワイのにはないのである。ワタクシは本をなぞる際にソフト、ツールのバージョンが変わると ちがーーーう じゃんかーバカタレ、と多々あるのである。ムカッパラが立つのである。巨人の監督は原辰徳である。ワイははらがたつなりぃ・・・ で?

  この本は21/1初版であるから執筆時点は20年の夏から秋か?   そこからDocker Versionが変わったのか。この本のDocker versionは書いてない。ワイのは・・・ あら、どこでversion出るダスカ。普通は 上部アイコンにhelpってあってversion分かるけどなあ。そんなのないだすぞ。
というわけで、ドンづまった次第である。くそったれ・バカタレ。アホタレ。
Docker なんか、どっかー 行けえぇぇぇぇぇぇ!!

四苦八苦するである。Dockerサイトにこう書いてある。
https://matsuand.github.io/docs.docker.jp.onthefly/docker-for-windows/

Advanced タブは Hyper-V モードにおいてのみ利用可能です。 WSL 2 モードや Windows コンテナーモードでは、ファイルはすべて Windows において自動的に共有されます。
File sharing(ファイル共有)を利用すると、Windows 内のローカルディレクトリを Linux コンテナー間で共有できるようになります。たとえばホストにある IDE 環境上でソースコードを編集し、コードの実行やテストはコンテナー内で行うような場合に、大変便利なものです。ちなみにファイル共有の設定は Windows コンテナーでは不要であり、Linux コンテナー だけに必要となるものです。

 

   もーもー ワイはワケワカメ。ワイのWin 10 PCはWSL2 使うでし。なので共有設定しないでいいってことか。そうなのか。そだねぇ。。。。

もともとDockerを使うのは著者と読者で環境が共通になるってメリットがあるからだろうけど、ワイはまだそこに到達できないのである。カワイソス。

Dockerなんて、どっかー すてちゃる!!     なむぅ。。。。。。

しかーーし、ワタクシは粘る。とりあえず進んでみよう。

$docker run --rm -p 8888:8888 -v "${PWD}:/tf" ai_security

  これでコンテナが起動しまして、http://127……というurlが表示されまして、それをブラウザにコピペしたら、あらまあ なんと なんと 南斗水鳥拳!!   Jupyter Notebookが起動したですど。
正常じゃん。
ただし、FileSharingに関しては警告が出た。それ性能がpoorですぜ、とか言う。だが、しったこっちゃないワタクシである。

そして、別の事を考えた。Jupyter Notebook用のファイルは出版社からdownloadしたのである。それAnacondaからJupyter起動して動かせばいいではないか。動かない場合には対策すればいいではないか。つまり、Dockerを使う理由はないではないか。どーよ。

てなわけで、後でそれも試すが、とりあえずは本をなぞる次第である。

posted by toinohni at 09:20| 東京 ☔| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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