SWitching Power Supply なんでスイッチングするか、という話はともかく、10年ぐらい前にデジタル制御が流行った。その後は知らん。普及したら流行りではないからね。
ただ、電源ビジネスはチビシーようだ。イータ電機が消えた。スイッチング電源の老舗だったのだけどね。
で、Techno-Frontierの案内が来たのでサイトを見たら出展社に電源メーカーがあったので展示会が始まったらオンラインで眺めてみよう。デジタル制御は今はどうなっているのか。
デスクトップPCの電源でデジタル制御採用しているのあり? ドだろなあ。Niproとかどない出すかね。知るかよ、ですね。
ここ数年の流行りというか新しい方式というか、商用電源の全波整流ダイオード(Diode Bridge, 以下 D.B.と略す)を無くする方式が提案されている。PFCを工夫してD.B.を使わないのだが、部品点数が減る分けではない。D.B.が無いのでそこでの損失がないので、効率は上がる・・・そこだね。上がらなければ意味がない。
この手の電源が展示会に出るかどうか注目している。
SWPSでもう新しいタネはないだろう・・・と凡庸なワタクシは考えるが、そういう中で賢い奴らがブレイクスルーを起こす可能性がある。
わしは直ぐに諦めるが中にはシツコク諦めないで続ける技術者の鑑のような奴が世の中に数人はおるであろう。妄想である。
くそ、効率120%のSWPSを生み出して巨億の富を手に入れるだぜ。。。。という夢でも見たいものである。テキトー
それはともかくハイスペックPCが欲しいである。AI将棋作りたいである。そんなカネがあるならば固定資産税を払うのが先である。(´・ω・`)