http://www.zakzak.co.jp/spo/news/210518/spn2105180003-n1.html
やはり血は争えない。東前頭5枚目の豊昇龍(21)=立浪=が大関正代(29)=時津風=を外掛けで破り4勝目。前日8日目に朝乃山(27)=高砂=を内掛けで仕留めたのに続き、2日連続で大関を撃破した。 おじの元横綱朝青龍は自身のツイッターに「今日また大関食ったらしいな。ダイジスト見ます。勢いに乗ってがんばれー♪」(原文ママ)と投稿。
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21歳の豊昇龍。次の横綱候補として注目だ。今場所は勝ち越せば良い。10勝すれば上出来だ。
朝青龍の甥っ子というからモンゴル出身であろう。そして、モンゴル勢では序二段まで落ちてから復活したテルルこと照ノ富士が優勝戦線をリードしている。全勝である。
いやーー、このモンゴル勢の勢い、気合、根性・・・ 日本人力士も真似てちゃぶだい。
二世・三世力士もおるおる。大鵬の孫は貴闘力の息子たちで3人角界入りした。どこまで上がるか注目である。琴桜の孫の琴ノ若は親父は琴ノ若である。幕内で活躍しているがまだ三役には遠い。
まあしかし、上がってくれば自然と名前は覚えられるので、あえて覚えることもない。
10年ぐらい前は期待が大きかった逸ノ城も遠藤も上がったり・下がったりの力士になちまった。こういうのエレベーター力士というらしい。
最近は溜席で妖精おばちゃんがいて気になる。午後2時頃にはいつもの座席に正座して、キリッと背筋を正して観戦しておるのである。マスクしているので年は分かりづらいが 妖精おばちゃん である。いつからいるのか知らない。ワイは去年には気付いていた。去年のいつの場所が忘れたけど。
AbemaTVで見るのでして。
溜席には着物着て正座して感染する年配の女性もいるし、まー大相撲という伝統芸能というか、なんというか、娯楽の中でも位が高いであるぞ。しもじもの者は溜席で観戦する余裕はござらぬ。
それはそれとして、ワタクシはKPPに注目する。これは カラダパンパン、を意味する。吉本新喜劇にKPPこと川畑座長(元)がおるおる。KPPで笑いを取る。顔パンパンである。
しかし、大相撲でいうKPPは カラダパンパンである。KPPの度合いが高いと強いのである。KPPはカラダの張りの度合いを意味するのである。
単にデブであってもKPPではないデブは駄目だ。ここは、からだの張り、だ。
KPPが低いデブは たんに超・デブに過ぎず見苦しいだけだ。鍛えた力士はデブであってもカラダに張りがある。KPPが高い。そこだね。
まあ単に稽古不足かどうかはKPPでわかる。ワタクシぐらいになるとな。ぷち自慢(笑)