2021年05月16日

宇宙論の入門書は飽きたので最新の成果を探してみるばい そーなんだ

https://alma-telescope.jp/news/press/alcs-202104

アルマ望遠鏡を使った観測で、ビッグバン後9億年の宇宙に、天の川銀河の1/100の質量しかない小さな銀河が発見され、さらにこの銀河が回転によって支えられていることが分かりました。これほど若い時代の宇宙で、これほど小さな銀河が回転に支えられていることが分かったのは、今回が初めてです。これは、この小さな銀河より手前にある銀河の大集団(銀河団)の重力によって光が増幅される「重力レンズ効果」のおかげです。宇宙初期にはこれまでの観測ではとらえられないような暗くて小さな銀河が多かったと考えられますが、今回の研究はそうした「普遍的な銀河」の姿に初めて切り込み、これまでにない解像度で描き出しています。

宇宙は138億年前に「ビッグバン」によって誕生し、その数億年後に最初の小さな銀河が作られ始めたと考えられています。銀河の中では多くの星が生まれ、また銀河どうしの衝突を経て成長してきました。ところが、小さな銀河には星もガスも少なくて暗いため、従来の観測では調べることが困難でした・・・・・以下、略

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うーーむ。重力レンズかあ・・・ 誰だよ、そんなもの作ったのは?   それは神様です!!  

というわけで、宇宙の年齢は138億歳だったんだあ・・・ そーーなんだ。

長生きしてるよなあ・・・・と言うべきか、そうではないのか。太陽は今50億年ぐらいだという。ビッグバンから88億年ごろに誕生した事になる。では、天の川銀河は何歳ですかね。。。。
知るかよ・・・・ですね。

てな話は聞くと。。。おお、と思うが、すぐに で?    となるワタクシなのです。

posted by toinohni at 08:49| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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