ビッグバンでドッカーンと膨張が始まり、しかし天体間には重力が働くから膨張に対してブレーキ役になる・・・・と漠然と考えていたのだが、ドッカーンと膨張が始まり・・・で、その後は勢いで膨張したと考えた。しかし、これは根拠がない。
爆発したら後は初めの勢いだけで・・・・というところが怪しい。そこには膨張させるチカラが働いていると考えるのが妥当な気がする。その膨張させるチカラと重力による引力の兼ね合いで一定膨張を続けたように見えたのだ。それが60億年ごろに膨張により重力の引力が弱まり、だが膨張させようというチカラは依然としてあるので膨張速度が上がった。要するに膨張は加速した。
こう考えるのがワタクシの明け方の夢の中の閃きの続きになりそうだ。
ドッカーンと爆発させたチカラは爆発後も持続した。重力がブレーキになって一定速度膨張になった。その後、宇宙が広がりすぎて重力のブレーキが効かなくなった。膨張させようとするチカラは相変わらずある。膨張が加速するだけだ。
うむうむ。では、膨張させようとするチカラをどのように説明するのだ? うむむむむ、むぅ。
それは一般相対論のラムダ項だよ ちみぃ。。。 初めからラムダ項によってドッカーンだったのだよ、ちみぃ・・・・
さてと、妄想は楽しいなあ。
ワタクシの考えによればダークエネルギーは不要なのだよ、ちみぃ・・・ そーなんだ。
だが、ダークマターは必要だよなあ。てな気がする。ほんまでっか。知るかよ。
そもそもインフレーション理論でのエネルギー源はどこにあるんだ?
というわけで考えるとワケワカメになるのでして、そういう時は妄想して楽しむのが暇つぶしというものなのですね。そだねぇ。
とはいうものの、こんなこと考えて飯食える職業ってある意味異次元な世界だわなあという気がする次第である。書いていて意味わかっとらんでワタクシは・・・ なむうう。。。