2021年04月17日

ベイズ統計入門 という本がありましてん

パラパラと眺めてみて これは小学生や中学生向けの本かと思った。文字がでかい。こんな大きな文字は小中向けだろな(笑) だが内容が小学生向けではないし、いったい出版社はどのような意図でこんな本作りをしたのか。SB Creativeって編集の人、どないだ(笑)

文字がでかい、図解もある・・・・だが1ページに収める工夫はない。数ベージにまたがっているものは、こんなデカイ文字や図形を使わなければ1ページ、あるいは見開きで2ベージで収まるぞ。

著者プロフィールを見ると海上自衛隊の数学教官である。なるほどね、それなら中卒・高卒が多数だろうから文字がでかく図がでかくというのも納得できる。防衛大の教官ではないのである。
うーむ。中卒にはこういう内容でも・・・難しいと思われる。高卒でも難しいだろなあ。そもそも勉強できん連中が行くだろし。。。 なにをぅ!!  
240ページぐらいあるけど文字・図形がデカイからであって普通の本作りをすれば100ページぐらいだろな。

それはともかく、例がたくさんあるので読むの面倒になったりして(笑)

ワタクシは図書館で見つけたのでして。ベイズ統計の本はクソ真面目な本はあっても読まないし、数学というよりは楽しい読み物であるとしてこの本を楽しむのが良いと思うばい。

さてと、Rをインストールするか・・・ って本と関係ないけど、Win 10にR 4.0.5をインストールしたのだが、妙なことになったでぃ。

posted by toinohni at 10:17| 東京 ☁| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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