2021年04月15日

昔の料理モノ ガチンコとか愛の貧乏脱出とか

20年ぐらい前の番組に出ていた達人とか修行志願者とかの店はだいぶ潰れたらしい。と、いう題材で動画配信している人がいるなあ。
20年ぐらい前に達人が50歳ぐらいだと今年で70歳ぐらいだから引退してもおかしくはない。だが、達人の元で修行した人が30歳ぐらいだとして今は50歳ぐらいだし。。。
ではないな。修行した人も当事50過ぎとか60過ぎとかもいたわな。うーーむ。

ラーメンの鬼の佐野は亡くなって久しいし。昔の番組では最初の嫁さんも出ていたけど、ラーメンばっかりの生活はイヤだと言って離婚しましたね。もうイヤだーーというシーンもYoutubeにあったし。。。
その後、佐野は再婚したのだが、ガチンコなどで稼いだのかね。あのガチンコもシナリオありだったらしいが、そこに出た連中の店は今はどうなのかね。知らんけど。

で、修行している人が失敗したので捨てたら達人が激怒したシーンがあった。だが、失敗した料理を達人がとっとと捨てるシーンもあった。ここらはな、先に説明してから始めるべきだよな。つーか、昔の話で今更いうてもしゃーないのだが。
失敗した料理は 後で温めて自分で食え と言う達人もいたなあ。
失敗した料理の皿を これみよがしに何十も並べて って演出も馬鹿げていたけどさ。

というわけで、最近はラーメン屋は苦しいらしい。材料費が高くなったらしい。それでもガス代はかかるし人件費もかかるし、時給安いとバイトも集まらない。なので値上げするしかないなあ・・・・で、値上げすると客が減る。うーーむ。
そーだ。材料の種類と量を減らしてだな、ノリを5枚も入れるなんて止めて2枚にして・・・チャーシューも薄いの一枚だけにしたりして・・・うむうむ。
とたんに客足が遠のくだろか(笑)

うちの近くの駅の近辺ではラーメン屋は出来ては潰れ、潰れては別のが出てきて、って繰り返している。
それ言ったら、牛角も消えて、その後に牛繁って看板が出ていたぞ。
牛角はダメでも牛繁は儲かるのか。

吉野家が店舗減ったなあ・・・・と感じたのは数年前だ。田無駅北口にあった吉野家は数年前に消えた。だが、松屋は依然としてある。うーーむ。
日高屋、東秀はあるし、そういう大手チェーン店ではないラーメン屋は消えたり生まれたりしている感じだ。
で、日高屋とか東秀はラーメンのスープを店内で作っているのか? 
家系ラーメンでもセントラルキッチンを採用しているグループがあるらしいからなあ。町田商店だっけ。最近、店舗数増やしている感じ。美味いのか知らないけど。
セントラルキッチンだとコストダウンは効くかもね。そだねぇ。

この手の・・・つまり、ラーメンとか牛丼屋とか弁当屋とか、そう言えば弁当屋と言えば四半世紀前は ホッカホカ亭というのが・・・ 今もあるだろかね。
30年ぐらい前、某店でたまに買った。作り置きではなく客が注文するとパックにご飯入れてオカズいれてって感じの。暖かいと うまい ですわっと。作っているおっさんの手が妙に分厚くてな。。。

で、ラーメンだが。インスタントラーメンでも有名店の名前が入ったものがあるが、あれはいったいなんだ。そもそもインスタントラーメンは麺が違うだろに。
まあ儲けたいならいろいろトライしますわ。タレ・スープが実店舗と同じぐらい おいしい かも知れないからね。
よっしゃ、近所のコンビニで大勝軒、家系のインスタント買って食べ比べするぞ。そのうち。
https://kakakumag.com/food/?id=16280

個人的に気になるのは、元祖の「吉村家」以外は、青磁の丼の色をパッケージのイメージカラーに採用している点。「吉村家」も昔は、「ラーメンショップ」の流れ(※)である青磁丼を使用していましたが、今は黒い丼なので元祖に合わせているのだろう

で、なんでラーメンの話を? 

ん?   ひまだから(笑)

posted by toinohni at 10:04| 東京 ☁| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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