2021年01月13日

レーダーマンの本だが・・・ ほー

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第七章 星が生まれた痕跡

ここで著者(レーダーマン)が説明している事はワタクシには新しい考えだ!!  というか、よく分からん。
ワタクシが知っている事。
ビッグバン直後は水素とヘリウムがほとんどだ。その後に密度のムラによってガスの塊ができる。重力の強いところにガスが集まり巨大になる。一定の質量を超えると中心部で核融合が起きる。水素がヘリウムに変わるのだ。そして、水素を燃やし尽くすと次はヘリウムが核融合を起こしリチウムに変わる。星は重力を利用した核融合炉であり、物質の製造工場である。作った物質を宇宙に撒き散らすのは超新星爆発という大イベントである。その際に鉄より重い元素も生成される。

という事は宇宙論の入門書に書いてある事だ。ここでは一つの星が重力を利用して核融合を起こし、次々と重い物質を作る・・・そして超新星爆発で撒き散らす・・・・と思っている。

だが、著者の説明は少し違う。原始星というものが登場する。星雲というものも登場する。
これだと先ず巨大ガスができる・・・という時の巨大ガスは銀河の元のように感じる。それが超新星爆発で製造物質を撒き散らす。・・・・それが星雲である。と書いてある。その星雲はアンドロイド星雲、マゼラン星雲という時の星雲と同じ意味なのか・・・わからん。
その星雲はガス・チリ・芥・瓦礫であるが、それらが集まって第2世代の恒星を作る。太陽は第2世代の恒星である。うーーむ。
すると初期に銀河の元となるガスのカタマリができる・・・その中心部で核融合が起きて製造工場が稼働する。鉄まで作ってから超新星爆発する。その際に中心部に巨大ブラックホールができる。撒き散らされたガス・物質等は第2世代の恒星を作る。
うーむ。銀河の中心には巨大ブラックホールがあるって発見されたというしなあ。。。だが、著者のシナリオで何か変だジョーはね、あるんだよね。
ガスのカタマリが太陽ぐらいに成れば核融合が起きるのに、銀河の元になるぐらいまで核融合が起きずに集まり続けるのか?  わけわからん。

だが、ワタクシの理解では星が重力を利用した核融合炉であり物質の製造工場である、と言うことであっても、それは恒星ができるシナリオであって銀河ができる話ではない。
恒星が先か、銀河が先か?  となると・・・・うーーむ。

銀河というカタマリが宇宙に数千億も散らばっていることから想像すると、まずは銀河の元となるガスのカタマリができる・・・というのが辻褄合いそうな気がするが。だが、そんなにデカくなるまで核融合が生じないのはなんでだ?  という疑問だ。

さてと、ヒッグス粒子についてはワケワカランので次は最新の宇宙論の入門書でも読むか。昔の本は持っているが最新のは知らないし。
宇宙の大規模構造が知られたのは1980年代なかばだったと思う。
ここらは壮大な ほら話 の世界だから入門書も面白いと思うよ。たぶん。

posted by toinohni at 15:30| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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