マッハ・チェンダー干渉計という物がある。詳細は略す。これが本質的には二重スリットと等価であると本には書いてある。なんで? とワガハイは思う。構成がちがうじゃん。
そこはそこ。分かっている著者らからみると本質的には同じである。だが、わからない僕からすると、ちがうじゃん・。。。なのである。
入門書はそういうところが多々ある。腹が立つ。分かっている著者らだけがわかっていて、わからない初心者は分からない。何のための入門書であるか、バカタレ。・。。 なむぅ。
マッハ・チェンダー干渉計ではハーフミラーや反射鏡を使う。なので構成が二重スリットは違う。なのに本質的には同じであるという。それは分かっている連中の話であって初心者は分からない。
ハーフミラーは入力の光の半分は透過し、半分は反射する。反射する際には位相がπだけずれる。厳密に言うとハーフミラーの厚み等も関係するが簡単のためにπだけずれるとする。なので二重スリットとは状況はまるで違う。なのに、本質的には同じであると言う。バカも休み休み言うがよろしいよ、バカタレ。
これが本質的に同じであると言うためには、もっと説明が必要なのだよ、アホタレ。そういう説明をして、二重スリットとマッハ・チェンダー干渉計は本質的に同じである、というのであればワガハイは納得する。だが、そうしない。バカタレのアホタレが本を書くな、バカタレ(笑)
あのな、人からバーーカと言われる方がバカなんだじょ。
外村の「ゲージ場を見る」でも二重スリットが出てきたが、彼が使ったのは電子線バイプリズムであって教科書に載っている二重スリットの構成図ではない。だが、これは二重スリットと等価であると書く。初心者は、どうして構造がちがうのに、原理も違うのに等価であるといえるのかと疑問が出る。そこらの説明はしない。分かっている連中はそれでいい。
ようするに、わからない連中に説明する能力はない。バカには無理ぃって言うようなものだで。
この手の話は入門書を読むと多々ある。
最近、「皇帝の新しい心」を読んでいる。ロジャー・ペンローズの本だ。彼は2020年のノーベル物理学賞を受賞した。この本は1999年初版である。。。。たぶん。
一般向けの本ではあるが丁寧に説明がある。古典物理の話でもニュートン力学の次の物理学・・・を丁寧に説明しているのだが、単刀直入に言うと「解析力学」の話である。だが、彼は一般向けを意識して「解析力学」とは書かない。書かないで、それを言葉で説明しようとして例を書く。そういうの、僕は読みづらくてよ、面倒でよ、よけいにイライラする。
で、干渉に関してもマッハ・チエンダー干渉計と同じ構成の図が出てきたが、マッハ・チェンダー干渉計とは書かずに、干渉によって輝点は一つのスクリーンだけに生ずると書くだけだ。なんでかの解説はない。事例として紹介しているだけだ。
ようするに、入門書とはそういうものであり、単なる事例の紹介が多い。
バカがバカを騙す構図の一例のような気がしてきた。騙され続けて数十年、ワイの右に出るものはおまへん、キリッ) ってかね。
まあ本格的に疑問を解消したいのであれば参考文献が多々紹介されているので読むが良かろう。・・・・ 教科書レベルだけどな。中には大学院レベルってものもあるので、どっひーーーた゜。
そういうの読みたくないし、読めるレベルでもないので入門書等を読むんだぜ、竹内くん。詳細は文献参考してくだされ・・・とか書くなや、おまいが説明しろや、サイエンスライターくん。
説明できんのなら本を書くなや、サイエンスライターくんども(笑)
入門書を読んで一番参考になったのは、詳細は参考文献を読んでくれ・・って事だったりして。
どっひーーーーん。