2020年10月23日

下の画像の本は素晴らしい内容である ほんまです

   横書きである。すばらしい。KBBのような入門書よりレベルは高い。検出器等も詳しく書いてある。

そして、この手の入門書をたくさん読んだつもりのワガハイの疑問はいくつか解消したのである。

標準模型ではクォーク、レプトン、ヒッグスボソンの質量も予言できない。それらの質量は理論の単なるパラメーターである。・・・・・ と書いてある。
うむうむ。そうなのだ。多分。ヒッグス機構で質量を得るような話は定性的な話なのである。
さらにむ以前から疑問だった陽子の質量。クォーク3個の質量を足しても陽子の質量には程遠い。陽子の質量はクォークの質量は2%であり98%は量子色力学から出てくると別の本に書いてあったの思い出した。
すると陽子の質量はクォークの運動エネルギーやカラー場のポテンシャルエネルギーが質量として観測されているってことになる。クォークの質量に加えて、ですね。
「クォーク2」南部陽一郎 クォークはヒッグスで少し質量を得るが量子色力学で水増しされると書いてあった・・・・気がする。クォーク自体がヒッグスによる質量だけではないという話だ。

てな感じですわな。素粒子の質量は相変わらずビシッと理論でわかる状態ではない、としておく。まあ観測できるものは観測に期待するわん。
で、そんなこと行ったら量子電磁気学でも電子の質量や電荷で変だジョーだったの思い出す。
電子の電荷は裸の電荷と補正項との和であるが、補正項を計算すると発散するのでクマった・クマった しまくらちよこ だった。だが測定値はある。わかっている。・・・・ つのり裸の電荷はわかっていないのである。なんだよ、それ。。。。
じゃあ、電子の裸の電荷を知る術はないのか。裸の質量を知る術はないのか。電子の質量だって、そりゃヒッグスによるものだろう。。。それっていくらになるのだよ? 
レプトンがヒッグス粒子とぶつかりながら進むので動きにくくなって、それか慣性質量になるという説明があった気がするが、では、そこから質量はいくらになるんですか?   そこだな。

というわけで、ワガハイは相変わらずワケワカメな状態にある。ワケワカメな状態と かんぽきに理解した状態の重ね合わせはない。ワガハイは重ね合わせがない。正直者なので(笑)

レプトンである電子の質量は標準理論ではいくらになるであるか、という問は答えが出た。答えは観測値を見れ、である。理論からは出てこない。多分。

てな感じで今後も入門書ばかり読むであろうが質量に注意して読もうと思うである。だいたい、クォークの質量やレプトンの質量に規則性がないとかいうのが気に入らん。あるはずだ、いまだ発見されていない何らかの法則があるはずだ、頼む、あってクレィ、モハメドアリの昔の名前はカシアス・クレイ、 昔のスーパーコンピュータはクレイって人が作ったクレイ スパコン。なんですとぉ・・・・・・

posted by toinohni at 08:58| 東京 ☁| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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