2020年10月21日

素粒子論の入門書ではほとんど触れないみたいだが なんですとぉ

ワガハイが読むのは入門書である。KBB他、入門書は多い。その中でクォークの話はたくさんあるが、そもそもクォークは50-60年代に発見された数百ものハドロンを説明する理論である。
そして、肝心のハドロンに関する説明が入門書では極めて少ない。対称性の説明のために図形から始めるものの、そういう対称性は単なるトリガーであり対称性の抽象度が上がると図形での対称性など意味はなくなる。いったい図形の対称性はなんのための?  それは とっかかりな、初心者への。

加速器で陽子を試料にぶつける。試料の原子核が壊れて陽子や中性子がエネルギーを得る。この陽子や中性子が励起された状態がハドロンとして検出される。寿命は極めて短い。
ここらは水素原子の励起状態との類似性を感じる。水素原子は励起状態でも水素原子であるが加速器での実験で励起された陽子や中性子は別の粒子として捉えられる。ただ、励起状態は不安定であるのですぐに崩壊して元の陽子に戻る。ハドロンの寿命は10のマイナス23乗とか ありえない短さだ。

では励起状態のエネルギーの在り方に規則性があって多種のハドロンが生成されるのか?  という疑問をワイは数年前に持った次第である。
じつはそう単純なものではないらしい。未だに朕が理解できない共鳴状態というものが登場してきた。共鳴状態では新粒子が生成されているらしい。

ようするに、ハドロンが生成される時の規則性、法則性、そういうものはどうなのだという興味だ。どのようにして共鳴状態が生ずるのか?   知るかよ。

麻呂が入門書を読む限りでは、ハドロンの物理学という分野があるらしい。ただ、ハドロン物理入門という入門書はない。初心者向けの本はない。Google検索10段(自称)のワシが検索したら次のような本があるのだった。
タイトルは「ハドロン物理学入門」だが講談社BBのような入門書のレベルではなく大学の教科書レベルだろ、これ。

まあなんと言っても素粒子論の入門書がたいして売れないなかで「ハドロン物理入門」なんて本は出しても買うやつはワイを含めて10人ぐらいだろ(笑) 出版社が出すはずがない。

ハドロン物理 で検索するとヒット数は多大だ。だが大学のサイトだったり研究所のサイトだったりする。
本日は朕は「ハドロン物理」という分野がある事を知っただけでも良しとする。
ヒットしたサイトで連中が何をやっているかを知ることはできよう。まずはそこからだ。

なむうぅ・・・・

posted by toinohni at 08:00| 東京 ☁| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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