2020年09月23日

よくわからんが まったくわからん 素粒子の話

素粒子に個性はない。違いがないから区別はつかない。個性がないことに酔って統計的性質も変わってくる。まあそれはそれでいい。
では電子はどうか。電子は電子である・・・と言いたいわけだろうけど、スピンが二つある。向きが上とか下とかだ。スピンが上向きの電子とスピンが下向きの電子は区別できる。ならば電子に二種類ある・・・・という事になるのではないか。
クォークは3世代6種類である・・というのは初学者向きの話で量子色力学(QCD)ではカラー荷が3つ出てきて3世代18種類になる。つまり、uR, uG, uBとuクォークは3つに区別されるのである。
u d c s t bのクォークはそれぞれが3つに区別されるので18種類になる。

カラー荷では区別できるので種類を別のものとして捉えている。uRとuGは別の種類だ・・・・

なんだろな。

ところがスピンに関しては電子は電子だが上向きスピンの電子と下向きスピンの電子があっても、電子は電子だという。電子Aとか電子Bとか言わない。
クォークはスピンを持つ。二種類ある。これで区別することもない。だが、スピンが違えば区別できる。個性あり、だぜ。
電子はスピンが二種類あるけど、電子は電子である。
クォークはスピンが二種類あるけどクォークはクォークである。
クォークは色が3つあって、その場合にはRのu, Gのu, Bのuと区別できるので三種類と数える・・・・ってかね。
uクォークはuクォークであって色が3つありますけどuクォークはuクォークである・・・・とは言わないみたい。
   さらに反クォークもあるので種類としては倍になるのだが、その倍の数字は言わないみたい。暗黙の前提なのか。
クォークが3世代18種類で反クォークも数えると36種類になる。区別できるのだから種類としてそうなるのだ。レプトンが3世代6種類で反レプトンも数えると12種類になる。
36 + 12 = 48 だ。グルーオン8種、Wボソン、Zボソン、光子を足すと60を超える。半グルーオンで16種だからなあ。。。。。
そこにスピンでも区別できるのだから種類とすべきだろうと考えると素粒子は120を超えてしまいますな(笑)
もともとが数百も発見されたハドロンの説明のために生まれたクォークだが、素粒子の種類が100を超えては何だかなーという感じですわ。
基本粒子は少なくて、その組み合わせが膨大である・・・というような発想はここでも崩れてしまったと思っている。
原子が100超えているし、まあいいのではないか、素粒子が100超えてもさー。。。さあ?
ようするに素粒子が多すぎるとわいは感じた次第である。

posted by toinohni at 07:43| 東京 ☔| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください