2020年08月20日

素粒子論というものがあってな なあぁにいぃ・・・気づいちまったな!!

この手の入門書とか一般向けの本とかを読んでですね、そんなの理解できるわけがないと感じるのは正直者であり正しい姿です。時代の天才連中が数十年かけて築いた理論を入門書数冊を読んで理解できたら、ちょ~・天才か、たんなるホラ吹きか、どっちかだがホラ吹きだろよ(笑)

というわけで言いたいことはそこではない。初めの方は素粒子の種類について関心があって読む。クォークが3世代6種類とか、レプトンが3世代6種類とか。ここらの分類をするのに数学的には群論が登場したり対称性が紹介されたりする。
だが、クォークがどうして必要になったのか・・・その歴史的な話を知ると、ちょっと待てよという感じが強くなる。
50年代から60年代にかけて新粒子(ハドロン)が数百も発見された。素粒子が何百もあってたまるかい、と思った物理学者はより基本的な粒子・クォークの複合体として数百のハドロンを説明しようとした。それは結果として大成功だ。
だが、ここでワイは大疑問を感じた。ハドロンの寿命だ。10^-23とか、10^-15とか・・・いいですか、10のマイナス15乗ってのは一瞬と形容される時間ではない。一瞬でさえもない。
10^-23 secってのはな、粒子が光の速度でとんでも進む距離は陽子サイズなんだぞ。そんなの検出されるわけがなかろうに。・・・・
そう、直接、検出されるわけではない。

そして、大疑問はハドロンって存在しないのでは?  という事。その10のマイナス23乗とかの時間だけ存在するのですよ、と量子力学の不確定性原理は言う。
いや、そんなのは、オレにとっては存在しないのと同じなのだよ、とオレが言う。

素粒子の種類ってどんだけ・・・?  って疑問から、素粒子ってほんまにあるのか? って疑問に。
陽子、中性子は uud, udd 。原子は陽子と中性子で原子核、その周囲に電子がある。すると必要な素粒子は u, d, e だ。c, s, t, b のクォークはどこにいて何してるん?   レプトンのμ、τはどこでなにしとるん? 

というあたりで、なんだかなあ・・・と思っていると、今度はビッグバンのときには・・・という話になる。クォーク、レプトンが単体で飛び跳ねていたとかいう話が出てくる。
いや、そんな極端な時点での話ではなくてさ、現時点では c ,s, t, bらはどこで何してん? 

このような疑問が延々と続くワタクシである。まさか、加速器でビッグバン環境を作って調べているんだ・・・とかいうのけ? 

というわけで、世の中に存在しないハドロンを人工的に作ってなにやら調べているってのはなんとなく分かるのだけど、それってなに? って思う。
基礎科学ってクソ科学ではないのか。

巨大な加速器を作る計画が90年代に米国でコケたのは知っているが、そのカネは別の分野の研究費用とまわつてよかったろうよ、とボクは思うもんね。

てなわけで、素粒子論の入門書を読むとワケワカラン。(笑)

posted by toinohni at 11:23| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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