2020年08月17日

やっぱ、写経だな

コンピュータ言語の学習の場合、初心者は写経が良い。本やサイトだと例題をダウンロードできる場合がほとんどだが、それだとダウンロードしてVScodeでクリック、クリック。お、動いた!!  よっしゃ 終わり。

そういうわけで得るものは単にコピペがうまくなるという程度の話である(笑) ワガハイの経験談である。
まー、コンピュータ言語に限らずね、学生の場合は勉強するということは半分は手を動かすということでもある。数学は自分で計算して初めて理解が進む。英語も英単語を読んだだけで覚えられるってちょ~便利なアタマではない場合には書く。書く。書く。かくかくしかじか・なんちて。
物理にしても数学にしても漢字にしてもコンピュータ言語のお勉強にしても、書く、書く、かくかくしかじか。だから、なんだってーーーのよ。

もっとも数百行も写経しようという気にはならんけどね。

というわけで、「Linuxシステムコール 基本リファリンス」という本を読んでいる。出版社にコードがない。著者もコード提供しない。しゃーないので写経するでがす。
副題が OSを知る突破口 である。まあこれでワイもLinuxを知ることができるかも知れないぞ、って気分だが、何かが違う。
だいたい、システムコール使ってプログラム書くヤツって誰だよ。Cのライブラリ書く奴らかよ。Cのライブラリってもう十分だろがよ。
OpenCVだってC言語インターフェースは更新停止して久しいし、いまさらC言語でなにするであるかよ。そこだな。
まーワガハイにはわからんところである。
だが、ワシは写経する。何か基本となるものが、そこにありそうな予感がするからである。というのはテキトーである。いま、暑いしよ、暇潰しにはちょうどいいぞ、写経って。本を見ながらキーボード叩くって、なんだか素敵・・・・ 意味不明だす。。。 なんですとぉ・・・!!

コンピュータ言語が多すぎる。まーすきにしいや、オラはアプリ使うだけだから。

posted by toinohni at 12:07| 東京 ☁| Comment(0) | ソフト系雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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