選抜、夏の甲子園で活躍すれば知名度が上がり、知名度こそがプロ選手としての武器としては強力である。観客がいて成り立つ、見る者がいて成り立つ、言い方は悪いが初戦は 見世物 なのである。そこで知名度が効く。
今年は高校野球では知名度を獲得する機会もなかった。残念である。じゃそういうことで、うむ。
プロ側としては困らないのではないか。大卒・社会人から取ればいいのである。高卒をとって数年後に期待する・・・よりも即戦力がマシであるという見方もできる。
プロ側では観客を呼べる選手が欲しい。そういう逸材は・・・いたら取りたい。
今年は いるのか いないのか 分からない。
でな、ロッテの佐々木くんは投げるのはいつなのよ。前評判だけで消えるのではないか(笑)
高校生にとっては大学野球に進んでプロから声がかかるほどの成長があればプロ入りし、そうでなかったらプロを断念、ってことでいいのではないか。就職して働け(笑)
高卒でプロ入りして数年後にクビになって・・・という場合に、次の仕事は・・・となると幅が狭くなる。大卒の方がまだましである・・という考えはあるだろう。
1億円超の年俸を得る選手は・・・・・・ これは夢であり、憧れであり、チャンスであり、トライしたいのであればトライすればよろしい。遠慮することはねーだす。大学野球行って・・・とかの保険を考えるよりは潔いである。という見方もできる。
まあしかし、すきにしたまへよ。じぶんのことはじふんでかんがえてな。