2020年07月05日

最先端物理ってものを紹介して欲しいのねんねねんのねん

1980年頃にできた素粒子の標準模型では今では標準理論に昇格した。3世代6種類のクォークはすべて発見された。最後のトップクォークは1994年だったらしい。
そして、2012年にヒッグス粒子も発見された。素粒子の標準理論は完成したのである。素晴らしい・・・・と思っている物理学者はほとんどいないであろう。
知れば知るほどわからないことが増える。科学の研究とはそういうものである・・・と誰かがいうとった気がする。
もう完成した・・・というのは終わりである。何もやることが無くなる。やることは単に教育だけだ。それはつまらん・・・というわけではないが、現実は、知れば知るほど分からないことが増える・・ということだ。

重力波が検出された。理論的には1915年のアインシュタインの一般相対論が予言していたことだ。この検出に関しても1960年代からチャレンジが続いていたのである。大勢の物理学者がチャレンジしていたわけではないとしても、50年以上もの地道な研究の後に検出に成功した。
これは物理の理論の話というよりは重力波の検出技術の開発の話である。

もはや、一人の大天才が偉業を成すという時代ではなくなって久しい。アインシュタインやシュレディンガーらの大天才が一人で偉業を成す・・・と言う時代ではなく研究は組織だ、団体だ・・・という時代になって久しい。

科学技術の発達がますます性能向上した観測機器の実現を可能にした。それで新たな観測が出来て、我々の知る範囲が拡大したのである、と言えるであろう。

では、今後はどうだ?  要するに、物理学者は今は何を研究しているのか。彼らのテーマは何か?  そこだぜ。
特に税金で研究している連中は研究内容を国民に開示して欲しいものであるぞーーー。

連中は忙しくて国民に対して説明する時間もない・・・ってんであれば、そこだで。サイエンスライターの活躍時だ。新聞社も科学班の活躍時だ。
国内の研究所っていくつあるのだ・・・つーたら、国立大学ってーものがたくさんあってな。
連中は何を研究しているのだ? 

税金で研究しているのだから、とっとと説明しろよなー、ゴラァってか。

ノーベル賞の受賞対象だけが科学ファン(すくなくとも ワテは そうである)の興味ではないのであるぞ。もっと宣伝したり、広告したり、やったらいいのになあ。

というわけで、「エレガントな宇宙」 ブライアン・グリーン 2001年頃を思い出した。
副題は 超ひも理論がすべてを解決する だった。
その本の中でグリーンは、今後10年でこの分野は画期的な進展を見せる、と楽観的に書いた。
それから20年間が過ぎたであるぞ。。。。
では、グリーンがいう超ひも理論の分野での画期的な発展は何かあったのか。

じつはなかったのである。もう20年も過ぎたのである。ようするに停滞しているのである。

もし、グリーンがいうように画期的な発展があったとしたらサイエンスライターは活躍時だったろうなあ。
だが、何もなかったので書けない。
超ひも理論の分野では米国のウィッテンがアインシュタイン以来の大天才だというチョウチン記事もみたけどなあ。それも四半世紀昔だけど(笑)

ようするに、どうなのか。何がどのように発展しているのか、市井の酒飲みの僕は ワケワカメ。

しょうがないので国内の税金で食っている研究所では何の研究をしているのか、サイトでも見ようっと。

posted by toinohni at 14:48| 東京 ☔| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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