2020年06月21日

スイッチング電源というモノがあってな・・・なあぁにいぃ・・・見つけちまったな!

スイッチング電源は効率向上、ノイズ低減、低価格化、高信頼性、等が顧客に要求されるのである。おお、ワイが真面目な事を書こうとしているぞ(笑)
昨今はブリッジレスPFCに興味が出たが製品にどれだけ採用されているのかは知らない。まあそれはそれとして、ROHMで従来方式のPFCの回路例を見たのでメモ。
効率を上げるには損失を減らせば良い。原則はそこだ。ではどうやって?  導線、パターンの配線等の銅損を減らす。どうそん は ろーそん ではない。また、ろーそん は蝋損でもない。うむ。

ここらは線材を太くする、バターン幅を広げる、厚みを増やす等・・・誰でも思いつく。
他にトランス特有の鉄損がある。これは磁性体の話になる。まー、ゼロには出来ないが材料屋が頑張る。
そして、半導体の損失だ。ダイオード、スイッチングデバイスの損失。下げろ。無駄にするな、

というわけで昔から電源屋は働いてきた。今も働いている。そして、将来も働く。だって、電源なくして電子機器は稼働できぬ・・・うむ。
電源って一般化するとそうだが。まあスイッチング電源なくして現在の電子機器の多くは動けぬ。・・。。。たぶん。
で、いいたいのは底ではない。次の例。
https://techweb.rohm.co.jp/knowledge/si/s-si/05-s-si/7834

ROHMはICメーカーである。いや、チップ抵抗のメーカーでもある。だったかな。関西の企業だという認識である。たぶん。アイスランドかアイルランドだかの電源ICメーカーを買収したであるね。数年前。その数年前にOKI半導体を買収したのだったけな。忘れた。


image

   商用電源をダイオード4個で全波整流し、PFC回路につなぐ。スイッチングデバイス等が2つあるのは並列駆動というかインターリーブという方式だからだ。うむ。
で言いたいのはそこではない。グラフの効率。ダイオードの違いで効率の違いが出る・・・SiCダイオードは損失が小さい・・・と主張している。うむ。
で言いたい事はそこではない。この効率のグラフは上の回路でのグラフであって、実際のスイッチング電源の製品の効率を示すものではない、ということ。
実際の製品では入力側にフィルターが入る。スイッチング周波数がダダ漏れすると困るからね。そもそも電源高調波規制は法律ですからねえ。そだねぇ。
なので製品としての効率はグラフのものより若干低くなるだよ。
他に冷却用のファンも追加されるだろうし。全体としての効率は。。。。。。

デスクトップPCの電源でゴールドとかシルバーとかのグレードがあるなあ。プラチナってのもあるなあ。うろ覚えだけど。
大電力になったら効率が高い方がメリットはちょ~大ですね。電気代に効くぞ(笑)

というわけで、たまには回路図を眺めたわけです。m(__)m

posted by toinohni at 11:44| 東京 ☔| Comment(0) | エレクトロニクス雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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