https://www.nikkansports.com/baseball/news/202005260000283.html
ロッテのドラフト1位、佐々木朗希投手(18)が26日、プロ入り後初めて160キロの直球を投げた。
この日はZOZOマリンでシート打撃に登板。左打者3人と対戦した。藤岡裕大内野手(26)への初球と、空振り三振を奪った3球目で160キロをマークした。ドラフト5位、福田光輝内野手(22)からも、155キロ直球で空振り三振を奪った。菅野剛士外野手(27)には、157キロ直球を右中間スタンドに本塁打された。
---------------------------------------------------------------------------
あのーー、大きな声ではいいませんが・・・ (笑)
僕は佐々木くんの話題性は高いものの、話題は急速だけでありプロで通用するレベルではないと考えておる。
急速だけが話題では、ピッチングマシーンのレベルである。
佐々木くんは高校野球でも大きな大会の経験がない。県予選でも登板が少なかった。
なので急速は素晴らしい。だが、投手としての力量を判断するには材料がなさすぎるのである。
なので、ロッテは育成を3,4年のスパンで考えるべきだろう。
巨人の松井だって高卒一年目から長嶋監督による松井育成1000日計画なるものがあったらしいで。そのぐらい時間を掛けて才能を開花させるといいなあ。
試合経験がなさすぎる佐々木くんは1000日計画で育てる・・・ぐらいの事をロッテはすべきだ。
高卒一年目から活躍した松坂のような事は期待するな。そのレベルではない。
焦って潰すなよ、ロッテ。
他に今年のドラフト上位で期待できる・・・あるいは話題の選手とは? という時にワテとしては誰もいない。ドラフト不作であった。
だいたい、ヤクルトの村上が2年めで大化けするって誰が予想した? 西武の清宮と同期だが、甲子園・高校野球で知名度は抜群の清宮がプロでは今の所、鳴かず飛ばずだ。知名度のない村上が本塁打量産している。三振も多いけどな (笑)
そこだぜ。
スポーツ紙は売るために チョーチン記事 を書き過ぎる。野球評論家もメシのためには、チョーチン評論を垂れ流す。
夏の甲子園で活躍した選手に対して、チョーチン評論家は、今プロに行っても10勝できますね、とか。今プロに行っても20本塁打は打てますね、とか言うバカがたくさんいる/いた。
こういうバカを撲滅するのはスポーツ紙の使命であると思うのだが、朝日が自社の従業員に黒川と掛け麻雀やらしているように、スポーツ紙はチョーチン記事を書く野球評論家を手なづけているのである。 なんのこっちゃだ、
バカとアホが蔓延しているのが現実の経済社会だ。(笑)
というわけで、佐々木くんは3,4年後にロッテの投手陣の中核になれば良い。速いだけでは打たれる。それを経験して成長するのだ。
大谷の160km/hだってヒット打たれているのだ。江夏や江川の全盛期ではストレートはバットに当たらなかったのだ。そういう投球をしてくれ。球速は高いが打たれる・・・では駄目なのだよ、ちみぃ。球速を競争するってピッチングマシーンのレベル何だぜ、(笑)
以上、テキトーな話を終わりまするm(__)m