そんなことはともかく、中華の短波ラジオ(AM, FMも聞こえる)で中波を聞いていて、おや、と思ったのであった。
AFN = 810kHz という放送局がある。横田から米軍関連者向けの放送をしている。横田だけでなく国内で何箇所かの送信所があるらしい。
まー英語のリスニングを鍛えるのにワガハイとしてはちょうど良い。。。。。わけがなく、聞いてもワケワカメ、大抵は音楽だけど。
で、問題は中華の2000円ぐらいの短波ラジオが本棚にあったので使って見た。買ったのは10年ぐらい昔かね。忘れた。
ER-21T-N ELPA 朝日電器 すでに生産完了なんだよよーーーん。
LCDに周波数表示が出る。810kHzを表示するように右側のダイヤルをぐるっと。
しかし、周波数が 770kHzあたりからAFNの放送が聞こえ始める。雑音ありだけど。810kHzに近づくと受信がよくなる・・・ノイズが減る、810kHzを過ぎても聞こえる。850kHzでも弱いがノイズありだが聞こえる。
という事は・・・AMの帯域は? このラジオの同調に関しての性能ってどういうパラメーターが?
さらにAFNが810kHzより高い周波数でも聞こえる!! なんで?
というわけで、いろいろと面白いと思った次第である。
えー、一応、ワテは第1級無線技術士の資格持ちなのである。30年以上昔に取った。そして無線の仕事はまったくしなかった(笑) セット屋の設計土方として働いたのでデジタルもアナログもこなすよん、わし。FPGAもスイッチング電源もこなすよ、わし てへへ。
おまけで一アマも持ってるヨン。さらな、バイクも中型免許もってるし(笑)
太陽光発電アドバイザーって民間資格試験も合格したで。
ペン習字4級も通信講座を終了したのだぜ・・・
空手も通信教育で・・・・・(笑)
そういうわけなので、昔の興味の泉がふつふつと・・・ テキトー。
混変調とか相互変調とか、そういうものを体験できるぜーーー。このラジオは。
むかーーし、自作の5級スーパーを短波受信可能にしてアンテナはテキトーに20メートルぐらいの電線を敷地の木から部屋まで引いて試したことがある。50年ぐらい昔な。
実家は僻地なので広いのよ(笑)
それで、アンデスの声とか バチカン市局とか 聞こえたぞ。
その頃は、そういうのにワクワクした。聞こえたということにワクワクしただけでなく。自作5級スーパーで聞こえたというところも感動だ。
これはアルミケースに穴開けて、トリマーでゴシゴシ と。キットではなくてな。
通信販売で部品を買った。サトーパーツからだ。届くまで2ヶ月 かかった。そして、届いたのだが、同封の書類には、部品等の値上がりがあって、あと1000円を支払ってくださいって・・・
地方の僻地では、そういう経験をした。都市部で、特に東京だとアッキハバラに行けば部品が替えた・・・・・ 50年前の朕は、生まれたところを恨んでもしゃーないのな(笑) と。
そして、ワテが地方の僻地の高校でそういうこうをやっている時に都市部では目端の聞いた若者が・・・アッキハバラでCPUというデジタルの世界に足を踏み入れていたのであった。
そこだね。
ワイが地方の僻地の偏差値40切る県立高校で5級スーパーをいじっていた頃に、都市部では同年代の連中が、マイクロプロセッサーをいじっていたのである。この格差。わしは後で知って涙がでたのである。この格差。 くそー。ワテもアッキハバラの近くで生まれたかったなあ(笑)
そこだな。
人は生まれる場所・環境等を選択出来ぬ。とうちゃん、かあちゃん の都合で人は生まれるのである。生まれただけでも感謝しろって(笑)
AMは今はFMでも聞こえる。AMはなくなる予定らしい。
地デジが電波帯域が空いたので、そこに持ってきた。
で、いいたいことはな。忘れた(笑)