相模原市南区の嘉手納杏果(ももか)さん(10)=市立桜台小5年=が、洗濯物を干す際に使うハンガーを絡まないようにする仕掛けを考案し、特許を取得した。祖母が洗濯の際に困っているのを見て、テスト前に学校で学んだ磁石の原理を応用することがひらめいた。特許庁も「小学生の取得は珍しい」としており、杏果さんは「商品になって多くの人に喜んでもらえればいいな」と夢を膨らませている。
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これがカネに結びつくか? 記者は追跡記事を書いて欲しいところだ。
特許を取るにはカネがかかる。特許権を維持するのにもカネがかかる。なので、これが売れない場合には赤字なのですわ。
ハンガーは100均で安いの買うわたくし。長く持つ必要もない。そこに、絡まないハンガーが登場・・・・ 価格がどうなるか、だね。
なので追跡して欲しいのだよ、記者さんよ。別に記者さんでなくてもいいけどさ。