https://hochi.news/articles/20200402-OHT1T50056.html
興南(沖縄)が2010年に甲子園春夏連覇を達成した時のエースで、昨年限りでソフトバンクを退団した島袋洋奨さん(27)が、1日付で同校事務職員になった。理事長と校長を兼任する恩師の我喜屋優監督(69)から誘いを受け、“琉球トルネード”が母校で新たなスタートを切った。
----------------------------------------------------------------
興南で春夏連覇・・・・ちょ~素晴らしい。大学野球を経てソフトバンクへ。しかし、芽が出ず。
まあしかし、母校で活躍・・・母校だけでなく沖縄に恩返しする人材に育てるという恩師の言葉。これは、もう島袋の人格だな。
プロでは芽が出ず・・・・って池田の蔦監督を思い出したわさ。
まーしかし、興南で春夏連覇の島袋という記憶は多くの人から消えまい。というわけでガンバ!!
つーか、今年の入学式は興南ではどうなん? 新コロでチビシー中での船出の新入生に、新職員だ。テキトー。
で、最近は甲子園での沖縄勢がベスト4あたりに進まなくなったなあ。これには訳があるらしい。沖縄の中学で良い素材がいると本土の野球高校がスカウトするらしい。これだな。
うちは大学付属校なので大学進学も簡単になりますし、学費に寮費も面倒見ますぜ・・・・と言って素質の良い選手を集める・・・・・らしい。詳細は知らないが、ま~確かに沖縄の中学から本土の野球高に進んでプロになっているの何人かいるんだろ、たぶん。