アフリカは紛争が日常茶飯事、東ではバッタの大群が、西では民族紛争が、さらに新コロの侵入があれば 泣きっ面に蜂!! そういう中でカメルーンでは信徒がクソ迷惑な行動を・・・かも。
YAOUNDE, CAMEROON - Muslims in Cameroon have defied and are protesting government restrictions on prayer attendance at mosques, imposed to reduce the spread of COVID-19, which has so far been confirmed in 92 people in less than a month.
The Muslims say the government order defies God’s teachings. Hundreds of Muslim faithful attended their Friday worship sessions in mosques throughout Cameroon despite the government order for prayers to be said at home and for numbers in worship houses to be limited.
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そうか、感染拡大の要素の一つはこれか。欧米ではスキンシップが問題であろう。握手、ハグハグ、ホッペすりすり・・・・・・そりゃ感染するわな。
イスラム教徒は祈りを欠かさない。カメルーンではすてせに92人の感染が確認されている。政府は集まるな、家を出るなと要請しているのだが、イスラム信徒は紙の教えに従う。
まーすきにしたまへや。感染しても神に祈れば治る!! ってか。
もっともカメルーン全土でこういうシーンがあるわけではないようだ。
カメルーンって2月の総選挙の結果はどうなったんだ?
英語を話す人々が住む地域とフランス語を話す人々が住む地域は別れて接していて紛争が続いているそうだし、ナイジェリア国境近辺ではナイジェリアから暴徒がやってくるとか言うし。
物騒な国である。
で、モスクに集まるのはいいとして、人と人は1メートル離れましょうとかいう説得はできんのかね。
そういや、イラン、イラクではモスクはどうなってんでーーー? イランの感染拡大の原因の一つはモスクか? 信徒が密集していたら感染するわなや。
新コロは欧米人、中東人の生活様式にも影響を与えている。エゲレスの首相なんか、無防備に誰とでも握手したりホッペすりすりしたりして感染したり感染させたりしたんだろ。無知ってのは罪だよなあ(笑)
スキンシップという文化・伝統・生活様式はしばらく廃止しとけ。なんちてね。
モスクも1メートルの距離を取って座れ!!
というわけで、アフリカのバッタ問題はどうなった? 検索してみる。
http://rief-jp.org/ct12/100455
朕は勘違いしておった。東アフリカのバッタの大群がアフリカ内陸部にシフト・・・・と思っていたのだが、それだけではなかった。がっびーーーん アフリカ内陸部へ拡散、そして中東へも。どっひーーん。
紛争は日常素判事、バッタの大群が農産物を食い荒らし、そこに新コロが加わる。アフリカは常にタイヘンである。タイヘンを常と思えば不服なし!! よっしゃ。
こうなったらバッタを食用にしようという思い切った対策が必要だな。農産物を食ってバッタはころころと太って栄養が豊富、料理次第ではウマいかもしれないぞ。
バッタを捕まえて油を抽出、バッタ油を作る。食料だけでなくエンジン回したりして、こらこら。
カメルーンの総選挙は3/22に実施という記事がある。
https://www.jiji.com/jc/p?id=20200307163837-0034200279
反政府勢力の妨害で選挙が無効になった地域で。もう一週間だが結果は出てないのかいな。
集団感染を考えると野球場、サッカー場などは問題ありだが。それ言ったら満員電車にパチンコ屋に満員バスに満員エレベーターに・・・・・・
広々としたゴルフ場などは問題ない気がするがゴルフは休止?
まあしばらくは 様子を見るということにしませう。
さてと、昨日は大雪だったのでスーパー、ドラッグストアにジジババはいなかったが今日はどうかなあ。
もー予は暇なのでスーパー、ドラッグストアにジジババを見学、観察に行くのが趣味なのであるんだよよよーーーーん(笑)