http://www.zakzak.co.jp/soc/news/200321/dom2003210002-n1.html
アメリカのCDC(米疾病予防管理センター)は、2019年10月1日から20年2月29日までの推定値として、感染者数3400万-4900万人、入院者数35万-62万人、そして2万-5万2000人が死亡したと発表した。
これは新型コロナウイルスのことではない。米国で今、大流行しているインフルエンザのデータなのだ。数字に幅があるのは、米国の多くの地域でインフルエンザは報告が義務づけられていないためだ。そこでCDCは、米国の人口の約8・5%のデータを収集するネットワークを通じて得たデータを、10年から使っている数値モデルで解析し、この推定値を公開しているのである。推定値とはいえこの発表には驚くばかりだ。
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新コロに対する注意喚起だけでなく、毎年のように起きているインフルに対しても注意喚起すべきなんだがな、メディアも行政も。
なんでキチンと仕事しないのだよ、こいつらは(笑)