2020年03月17日

宇宙の統一理論を求めて 風間洋一・岩波書店 2016

どっかの雑誌の連載記事に加筆修正したものらしい。文庫本であり小さい。視力低下の年寄に優しくないぞ、ゴラァ!!  てへ。
ワガハイのように科学啓蒙書・入門書をたくさん読んでいるとね、この本の内容はどっかで読んだ内容だもんね。。。となる。なので本の内容は何かの参考にはするが流し読みで終わる。一般向けなので数式はあまり出てこない。そして、なによりも縦書きである。縦書きは科学ものには適さない。英語を縦書きでどう書くか。数式を縦書きでどう書くか。そこらは朕が思うに出版社のエライ人は横書きにすると庶民が恐れをなして本を買わないと妄想しているのだろ。
横書きにすると、いかにも科学もので、ちょ~むずいって印象があって売れなくなると出版社のエライ人は妄想しているのだろ。バカかよ。

というわけで麻呂は講談社ブルーバックスも縦書きは買わない。科学ものをなんで縦書きにするのか、英単語を縦書きにするには一文字ずつ右に90度回転してならべるのだぞ。バカかよ。数式も縦書きにする場合には一文字ずつ90度回転して・・・・ アホだろ、こいつら。
すなおに横書きにすればいいのによ。

そういう中で工学社の科学ものは横書きでありたくさん買った。竹内薫ものとかさ。他もあるぞ。

科学もの本が縦書きである場合には拙者は買わないことにしている。腹が立つ。なんで横書きにするという決断ができないのか、ムカッパラが立つ。

そういうわけだが、言いたいことはそこではない。

宇宙というとビッグバンから元素組成の話まで入る。重力理論としては一般相対論が登場し、ブラックホールが登場し、膨張宇宙はアインシュタイン方程式から出てくるとか、どーたらこーたらだが、宇宙が膨張している、その膨張は加速しているとかの非常にスケールのデカイ世界の話であるが、そこに素粒子が入ってくる。元素生成の話になるとどうしてもそうなる。

ビッグバン直後は圧倒的に水素、ヘリウムがあった。元素生成はそこで終わりだ。次に水素ガスの固まりが成長して星ができる。星は重力を利用した核融合炉であり、同時に物質の製造工場である。だが、能力は高くはない。作れるのは鉄までだ。
では、鉄より重い元素はどこでどのようにして生成されるのか。明確な理論はないようだ。仮説はいくつかある。
こういう話でどうして素粒子が出てくるか。鉄の原子核は陽子26、中性子30である。同位体は考えず。星の中心部で鉄が生成されると核融合は止まる。鉄が核融合を起こして次の原子番号の原子ができる・・・ということはない。
核融合が止まると重力を支えきれず、鉄はペッシャンコ・・・・ ここらの話になると素粒子の話になる。陽子や中性子は素粒子ではなくクォーク3個で構成される複合粒子である。しかし、中性子はベータ(-)崩壊で陽子に変わる事が知られている。原子核内部では陽子も陽電子を放出して中性子に変わるというベータ(+)崩壊がある。
ここらの説明はクォークを考えるしかないのである。多分な。

2000年頃かな、この手の本でダークマター、ダークエネルギー等の話があった。その本の著者はダークマターの正体は素粒子論から解答が出る、と楽観的な事を言うとった。20年ぐらい過ぎたが解答はまだかい?  
こういう事を書くとワテは必ず書くのがブライアン・グリーン「エレガントな宇宙」だ。2000年頃の本だ。相対論と量子力学の統合がどうして難しいのかを丁寧に説明している。そして、言う。超紐理論は相対論と量子論を融合すると・・・・・・ うーむ。そなの?
   更に言う、今後10年以内にこの分野(超ヒモ理論)の分野は画期的な発展を見せる、キリッ)

  まあしかし、そのような楽観的な考えは消えましたわ。今後10・・・から20年が過ぎましてん・・・ なーーーにが画期的な発展なの・・・おせーーーて。

つまり、この分野はどん詰り状態なのではないか。
重力波が2010年代前半に発見されて実験物理学者らにノーベル章というのも数年前になるなあ。アインシュタインの一般相対論からだいたい100年で検証だ。

すると、僕としては、超紐理論とかダークマターとかで画期的な成果などないがなやと思っているのだが、重力波が理論から100年ぐらいして実験で検出できたという事から考えると10年や20年で結果出せや、ゴラァ!!  という発想は単純すぎるおバカさんであるかもなあ。

まあ朕は おバカさん であることは否定しないが(笑)

で、ワシは今日もクリエイトにマスクがなかったし、トイレットペーパーもなかったし、いったいどうなってんじゃーーー。マスクなんて量産は工場が稼働しているのだからあるはずだろ。日本の1億人が買うわけでもないのによ。
スマホだって世界では年間に数億台の生産しとるで。・・・・
というわけで転売屋ーーー、は新コロに感染して苦しめ、新コロでなくてもインフルにかかってくるしめ、ノロウィルスにかかって下痢しやがれ、バナナの皮を踏んで転んでしまへ、豆腐の角に頭ぶつけろ、・・・
静岡のどっかで県議がマスクをオークションに出してボロ儲けして叩かれているみたいだなあ・・・なんでバレた? 

えーと、機械学習を勉強しても何の約にも立ちません、素粒子論を勉強しても何の約にも立ちません、資格をとっても何の約にたちません、という人がたまにいる。
そういう人は拙者のような おバカさん ではなくて 単に頭が悪いだけだな。(笑)

posted by toinohni at 19:19| 東京 ☀| Comment(0) | 物理科学雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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