2020年03月13日

巨人の問題は原監督はわかっていると思うけどね

https://www.nikkansports.com/baseball/news/202003120000608.html

巨人原辰徳監督が、オープン戦7連敗で最下位に転落したチームに奮起を促した。4カード連続の遠征を終えた12日、福岡から帰京。オープン戦ながら球団ワースト(65年以降)の10試合連続白星なしの状況が続く。

--------------------------------------------------------------

   ざっくり言うと巨人の選手らは必死さがない。昔流でいうとハングリー精神がない。

麻呂は梶原一騎原作・川崎のぼる漫画の 巨人の星 以来の巨人ファンである。星飛雄馬が体躯としては恵まれない中で巨人・長嶋監督のために、チームのために 必死こいて魔球を生み出した姿勢に共感したのである。加えてライバルの花形進、左門豊作らと切磋琢磨する。それこそがプロ野球選手の姿である。
そのプロ野球選手の姿が・・・今の巨人の選手らには欠如している。単に野球やっているロボットみたいな感じだ。必死さが感じられないし、まったくオーラも感じない。

原くんは気づいている。こうなったら話は単純だ。巨人の選手らに刺激を与えるしかない。昔の日本シリーズでパ・リーグの某チームの選手が、巨人はロッテより弱い!!  と言ったら、巨人の選手らが発奮したという経験値。そこだ。
つまり、巨人の選手らに刺激を与えねばならない。刺激さえ与えれば良い。だが、それが出来ないのも巨人の体質なのだ。
最大の刺激は年俸を激減って処置。それが巨人は出来ない。なので選手らは ぬるま湯で 満足する。年俸を半減するぐらいの刺激策を摂らない限り、巨人の選手らは発奮しない。こいつらは、昨年の日本シリーズでソフトバンクに4連敗しても、悔しさ がないのだ。まあまあの年俸はあるからなあ。

というわけだ。この体たらくの姿勢の結果、セ・リーグはパ・リーグに人気も実力も劣る現状になちまたった。
必死こいて頑張る姿勢があればプロ野球ファンは共感するし、応援もする。だが、それがないからどうしようもない。
こうなると読売新聞が球団を持つ意味も考え直す必要がある。既に麻呂は中日がドラゴンズを持つ意味はないだろと思っている。球団経営など やめちまえ。

読売も球団経営など辞めちまえ、持っていてもメリットがあるのか、あんな やる気なしの選手ばかり抱えてよ (笑)

なので他球団は今がチャンス。セ・リーグを制覇だけでなく、球界のリーダーになるのはチャンスだぞ。巨人は大金で補強しても選手らが ああいう やる気なし 連中ばかりだから強くはならん。
いくらなんでもオープン戦で未だに2勝って、ファンをなめとんのか、バカタレ!! 

posted by toinohni at 13:32| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください