3年ぐらい前に試した。その時は本のとおりにサイトから著者が用意したファイルをDLした。
Win 10 + VirtualBox + Ubuntu16.04LTSだった。著者がUbuntu16とアプリを用意したファイルを提供してですね、VBoxでそのファイル指定するとUbuntu16が動き、しかもPython, dlib, その他の本で必要なツール類ははいっとった。
つまり、Ubuntu16を起動して本のとおりにキーボード叩いて、クリックして。。。。と、やると顔検出、物体検出、その他の動作をみることができた。よっしゃ、終わった!!
で、当時のPCはVY24GというCore2 duo 2.5GHz,4GB Mem, 240GB SSDのものだったが、デスクトップPC中古を手に入れまして。DELL OPTIPLEX Core i5, 3.4GHz, 8GB Mem, 240GB SSD。
だいぶマシになったで。
これで同じ処理したらどのぐらい処理時間がかわるんだろう。。。と思った次第である。
猫画像をゴッホ風に変換する処理は朝に仕掛けて夕方に・・・・終わってなかった気がするなあ。
というわけで、DELL OPXでトライだが。既にVBox + Ubuntu18.04LTSが出来ているので著者が用意したファイルは使わずに手動でコマンド叩いて、本のとおりに。
すると顔検出あたりまではスムーズ。ところが、その次あたりから様子が違う。必要なファイルがないのだもん。それは著者が用意したファイルにはある。Ubuntu16にはある。
というわけでどん詰り。
まあしかし、この本でUbuntu16でやっていることはWin 10でも出来るので別にこれにこだわることもないなあ。
顔検出等はdlib使わなくてもOpenCV使えばできるし。
Tensorflowは数年前はWin 10で動作しなかったかも知れないが今では使えるし。
Linuxマシンでないとダーーミというものがない気がする。
よって却下。
この本は図書館から借りたのだが、図書館が新コロの問題で3月末まで臨時休館しておる。よって返却しても意味がないのである。他に数冊を2月に借りたのだが返却期限が過ぎておるおるおる。だが、返却しても意味はないである。だって休館しているんだもん。
この図書館の臨時休館というものは行政によって異なる。西東京市は初めは3/15まで休館するというとったが、その後に3月末まで延長された。
小平市は3/15まで休館と出ている。これが延長されるかどうか注目だ。拙者のような文化的な市民は図書館を活用するのである。
多摩地域でも臨時休館が多いが中には部分的にオープンしている市もあるらしい。行かないけど。
で、言いたいことは、Chainer-gohoで自画像をゴッホ風に変換したいという(笑)
そういうツール探せばあるかもしれないが、今では。
VBox + Ubuntuで何が問題かと言うとSSDを30GBぐらい食われるのよ。240GB SSDなんでアプリ、ツールたくさん入れるとすぐに満杯。。。。。
そーだ、SSDの容量を倍ぐらいにしよう・・・・ よっしゃー、SSDの価格調査だ!!