https://hochi.news/articles/20200308-OHT1T50259.html
ハーフマラソン日本歴代9位の一山麻緒(22)=ワコール=が、日本歴代4位となる2時間20分29秒で制し、東京五輪代表の3枠目を勝ち取った。1月の大阪国際で松田瑞生(24)=ダイハツ=がマークした2時間21分47秒を上回る大会記録を叩き出し、野口みずきが持つ2時間21分18秒の日本人国内最高記録も更新する快走を披露。“ラストシンデレラ”が東京五輪のメダル候補に急浮上した。(雨、気温9・1度、湿度88%、北の風0・2メートル=スタート時)
22歳で手にした五輪切符に「うれしいけど、まだ実感はない」と苦笑い。2月の丸亀ハーフからナイキの厚底シューズを使い始め、けがも減った。今回は新製品の「超厚底」で勝負を懸けた。見事、初マラソンとなった昨年3月の東京で出した記録を4分4秒短縮。2時間20分29秒は今季の世界ランク16位相当だが、各国上位3人で見ると8番手で、悪条件を考慮すれば五輪ではより好記録を期待できる。
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拙者はIQ88のちょ~頭脳で考えた。この人、一山麻緒(22)は超厚底を履いて走ったって。これは去年から話題になっている厚底シューズよりも厚いのだろなあ。
で、ワテのちょ~頭脳は、超厚底で足が長くなったので歩幅が伸びて速くなったのだ!! ピッチは同じでも歩幅が少し長くなっているから速くなったのだ、さらに超厚底はクッション性も良いので足に加わる圧力が和らぎ好記録が出たのだ、と結論を出したのである。
歩幅が長くなった + クッション性が良く足への衝撃が減った !!
どーよ。これで今後はちょ~厚底シューズがブームになるぞ。そのうち、野口五郎のシークレットブーツぐらいに厚いシューズが登場するに違いない テキトー