2020年01月01日

太陽光発電は停電対策としては、クソメンドー 勘違いしていた

騙され続けて 数十年 ワテの右に出る者はおまへん キリっ)

   ワテは停電時は太陽光発電に自動的に切り替わって使えると思っていた。昼間ならばね。

ところが、そうではない。ソーラーパネルは太陽光があれば発電するが停電時はパワーコンディショナーが動かないと。電気が来ないから。
バカタレの鎌足!!  太陽光発電で動けよ、アホたれ。
というわけで期待過剰というか、知らんのでしたね、こういう話は。
パワコンを太陽光発電でも動作する、電力会社からの電力でも動作するようにして、停電時は昼間ならば太陽光発電からの電気で動くようにすればいいじゃんよ。
さらに、停電時は太陽光発電の電力を送電線に流すのは危険だ。停電の原因がショートだったらそんな電力線に電気供給したら自分ちの発電システムが故障するわん。
よって停電時には電力会社からの電線は切る必要がある。
そころが、次の図をみれば分かるように、賢い設計ではないのだ。

http://www.jpea.gr.jp/topics/jiritsuunten.html

これ、赤い点線の丸のスイッチの位置が左側にあるべきではないのか。

どうもここらが理解できん。分電盤の左側にスイッチがあれば停電時にスイッチを切って、他はいじる必要はない気がするがね。

これとは直接の関係はないが小型のエンジン発電機による電気を分電盤の左がわのブレーカーを切ってつなぎ合わせれば家庭の全部の配線に電気供給できるって話もあるなう。そういう切替器があるらしいし。

太陽光発電だけでなく他にもわからない事が多々あるワテである。やっぱ、電気工事士二種の勉強せねば・・・・ 受験はしないけど 貧乏金無しで受験料とか工具代とか高いのですわ。

posted by toinohni at 11:57| 東京 ☀| Comment(0) | 日記もどき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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